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株式会社 マルト

見晴らしの良い高台の土地、飛びつく前にココをチェック

こんばんは!
マルトの澤田です。

高低差のある土地には、周囲の
視線を気にせず素晴らしい眺望
が手に入るという独特の魅力が
ありますね。

多少の障害があったとしても、
それ以上の価値を感じる方も
いらっしゃるのではないで
しょうか?

私も出来れば小高い丘の上に
家を建てたかった。

現実問題は一切度外視してで
すけどね

今日は、そんな物件を希望される
方に、ここだけは注意してねって
事をお伝えしようかと思います。

先日、お客様から
「景色の良い高台の土地を契約
 したいので見てほしい」
と相談を受け、現地を確認して
きました。

一見は最高のロケーション。

ところが、じっくり現地を確認
すると、敷地を支える
擁壁(ようへき)に少し傾きが
ありました。
また、周囲のブロック塀も傾いて
おり、どうもその擁壁の傾きに
よる、ブロックのズレと地盤の
沈みがあるのではと感じ、
この土地を「諦めること」を
おすすめしました。

私の想像通りであれば、この土地
を安全な状態にするには、
1,000万円を超える莫大な補強費用
がかかる可能性があったからです。

どんなに見晴らしが良くても、
足元の安全性に大金を奪われ、
地震の不安を抱えて暮らすのは
本末転倒ですよね。

もし、こうした高台や擁壁のある
土地を検討されるなら、次の4つの
チェックをしてみるのが良い
かもしれません。

①図面を請求する
不動産屋に擁壁の「構造図」や
役所の「検査済証」の提出を
依頼し、安全に造られたものか
確認する。

②白紙解約の特約をつける
図面が無いなど安全性が怪しい
なと感じたら、「擁壁の安全が
担保できない(建築許可が
下りない)なら白紙解約できる」
という特約を契約書に入れる。

③購入前に調査する
売主に許可をもらい、契約前に
専門家による擁壁診断(インス
ペクション)を行う。

④リスク分を値引き交渉する
調査の結果、将来的に数百万円
の補強工事が必要だと判明した
場合は、その費用分を土地代金
から値引きしてもらう。

とまぁ書きましたけど、なかなか
どの項目も「うん」と言ってく
れない内容ばかりですから、
結局は自己防衛するしかないのが
現実です。

これは高い擁壁がある物件に
限りません。

例え1m程度の高さであっても、
同じ事はおこりますから、

眺望や景観だけで決めるのでは
なく、まずは大事な足元の安全性
をしっかりと確認した上で、
購入を検討すると良いですよ

もちろん、そんなのはなかなか
一般の方がやるのは難しいです
から、信頼できる工務店さんと
一緒に探したり、検討したり
する事を強くオススメします!

ではでは

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