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エンズホーム

見た目は紙、だけど破れないものな~んだ?

こんにちは
エンズホームのオガタです。

昨日は私の指をご心配頂きまして
メルマガの感想フォームからや
直接メールいただきまして
有難うございます。

あれから状況は進みまして、
ただいま右の人差し指がグレー色
そして相変わらず冷たく
そして硬い。

今なら何枚でも障子紙が
破れそうです(笑)
凶器一歩手前です。

どうでしょう。今の住宅には
障子ってどれくらいの割合で
使われるのでしょう。

そもそも和室を設けることが
減少傾向にあるのでそれに
伴い障子も減少傾向にあるのかな?

しかし、カーテンやドアとはまた
違う趣きがあり、光を柔らかく
室内に通してくれたり、室外の
草木の影が障子に映ったりと
いろんな表情を見せてくれるので
楽しませてくれる存在です。

が、障子紙はとても破れやすく
小さい子供さんがいると興味本位で
(プスっ)っと(笑)

やりますよね~。

日を重ねるごとにその数は
増えていきます。

昔はオガタもおばあちゃんの家で
プスプスやりました。

しかし、最近は(そんなに最近ではない)
破れない障子紙や
見た目は障子紙に見えるけど
破れない材質のものがあります。

それは、ワーロンというもので
多少の力では破れない。

多分今のオガタの感覚のない
硬い指でも破ることはできない
と思います。

こんな感じです↓
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/YAMQxorMCkmxRt

イメージとしては
アクリル板の乳白色のような感じ
に和紙っぽい質感です。

もし、これから建てるお家に
障子を使う機会があればその
紙にはワーロンを検討しても
良いかもしれません。

では、今日はこの辺で。

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