見える？見えない？

こんばんは！
アティックワークスの北川です。

昨日は風邪をひいてしまったので
夜は病院に行き、早めに帰りました。
今日もパッとはしないので、
エコ運転で１日を過ごしました。
はい、いつもは燃費悪めの運転です。笑

今日は窓です。

いつも窓で言っているのは性能の話。
枠が樹脂なのか木製なのか、
ガラスがトリプルなのか複層なのか。
そんな話です。

でも今日はガラスの話で、
透明か透明じゃないかの話です。

窓と言えば性能の話になる事が
多いのですが、違います。

僕ん家はマンションの賃貸ですが、
現在外壁塗装工事中です。

なので、バルコニーが使えず、
窓も開けれません。

養生（汚れから守ったりする為の措置）を
しているので、外も見えません。
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いつもは外の風景が見えているのですが
すりガラスみたいな感じです。

大きく分けると
ガラスも透明とこんな感じの
すりガラスの２種類になります。

ここでガラスの使い分けを
考えてみます。

すりガラスは中が見えると
具合が悪いところに使うと
考えるのがいいかと思います。

例えばお風呂、脱衣室。
ここが透明だと丸見えですからね。笑

すりガラスは外から見えない代わりに
こちらからも外は見えません。
当たり前か。

今、大阪のそこらの分譲地を
見渡してみると、メインの掃き出し窓も
すりガラスが多かったりします。
まぁ敷地が狭いし、道に面しているから
と思いますが。

しかし、それ以前にずーっと
シャッターが閉まったままです。

完全に外とのつながりを
断っている状態ですね。

以前コロナ始まりの
ダイヤモンドプリンセス号の一件で
窓の無い部屋の人が精神的に病むと
言っていましたが、これに近い
状態ではないのかなと思います。

家なので外に自由に出れるので
病みませんが、シャッターが
閉まっていたら外の気配すら
わかりません。

こんなんでは、生活は豊かに
絶対にならないと思います。

道に面している時は
ブラインドでうまく視線だけを
遮る事もできます。

また、昼間は意外と外から
中は見えません。

わざわざ見ようとして見れば
ある程度見えますが。
そんな奴はもはや覗きです。

逆に夜は中が丸見えになります。
こうなれば、ブラインドや
シャッターを下ろせばいいと
思います。

暮らしにおいて、やっぱり
外とのつながりは大切です。

それが都会のざわついたところで
あったとしても。

街は汚くても、空が見えるだけでも
全然ちがいます。

窓ガラスの選び方、またシャッターの
使い方、これで一緒のお家でも
内容はかなり違うと思います。

みなさまも外とのつながりを
大切にしてもらえたらと
思います。

窓ガラスの種類について
以前にまとめたものです。
お時間あればどうぞ。
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それでは。