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アティックワークス 株式会社

色んな耐火

こんばんは!
アティックワークスの北川です。

今日は息子が熱を出したので
3時過ぎまでは家で仕事をおこない
そこから事務所へ出てきました。

本日は天神祭りの花火ですね。
学校は天神祭りの花火が上がる
川の真横にある為、
授業なんてやってられっかい。
という事で休校です。笑

8時からの授業なので
授業あれば僕が講義してる
時間が花火の時間となります。笑

本日は防火関係について、
引越したお客様より質問がありました。
このお家の耐火性能は何か?と。

火災保険に入る際に
お家の耐火性能を記述する必要が
あるんだと思います。

大きく分けて
耐火建築物
準耐火建築物
省令準耐火
その他

こんな感じでしょうか。
木造住宅で
耐火建築物はまぁ無いと思います。

耐火建築物は
鉄筋コンクリートや鉄骨造では
普通です。

準耐火構造は
木造住宅の3階建てになると
絶対となります。

準耐火構造では、
木が化粧(内装)として
使えなくなります。

例えば柱や梁がむき出しや
天井が木であったりも基本NGです。
外壁が板張りもNGです。

簡単に言うと木を見せるな。
と言う法律になります。

たいていの住宅の下地には
石膏ボードと呼ばれるボードが
使用されています。

壁であれば12.5mm厚の石膏ボード。
天井であれば9.5mm厚の石膏ボードです。

しかし、これが15mm厚に変わったり、
強化石膏ボードというものに変わったり
します。

より燃えにくい素材で建てろ。
ってイメージです。

しかし、木を見せたい場合も
あります。

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