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凰建設 株式会社

自己責任仕様こそメンテを

凰建設の森です。

本日は午前中、
2年前に引き渡しを
させていただいた家に。

新築時からの計画で
薪ストーブを設置。

工事の様子を見に
行ってきました。

これを機に、netatmoを
置かれるという事で、私も
モニタリングをさせていただく
ようにしてきました。

お昼からは新築の完成検査。

この案件で、年内の引き渡しは
最後になります。

クリスマスは新居で。

暖かい夜をお楽しみくださいませ。

さて、本日お伺いした家は
2軒とも、床下エアコンを
採用している家になります。

エアコンを床下に埋める
床下エアコンもそうですが、
メーカーの想定を外れた
使い方をするものについては、
基本的に保証は付きません。

だからこそ、使い方については
少し気をつけていただきたい。

家の中で低い位置にある
床下エアコンは、普通よりも
フィルター部分に埃が
よく溜まることになります。

シーズンの使いはじめと
使い終わりはもちろんの事
シーズン中でもなるべく
マメにフィルターは綺麗に
保っていただきたいです。

床下エアコンの場合、
フィルターの掃除は、
普通のエアコンの様に
フィルターを抜いて、
洗っていたりしては大変。

お勧めとしては、
フィルターは装着したまま
掃除機などで埃を吸い取る。

どのみち半分なり全部、
床下に埋まっているため、
上面からしか吸気しません。

上面の埃だけを綺麗に。

フィルターが詰まったまま
床下エアコンを動かし続けると
冷媒が暖かいまま室外機に
戻ったりするので、
効率も低下しますし、
ファンが空転するので
痛みやすくなります。

メーカーの想定を超えた
使い方をするエアコンは
自己責任。

どうぞお気を付けくださいませ。

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