会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社あすなろ建築工房

結婚と家づくりは似ている!

こんばんは。

あすなろ建築工房の関尾です。

本日はクリスマスイブ!

皆様はどんなクリスマスを
お過ごしでしょうか?

あすなろ建築工房では、
ちょうど本日、
社内の勉強会があって、
クリスマスケーキを頂きました。

事務所の大家さんが
大きな大きなクリスマスケーキを
プレゼントしてくださいました。
https://asunaro-studio.jp/l/m/7iXVu98jlNxIcK

とても大きいので、
全員で分けてもかなりの量でした。

ケーキでお腹一杯です。

さて、今年も残すところ1週間。

本当に一年は早いものです。

ウッドショック・建材ショックの
お話は次回にして、本日は
ちょっと気になることがあって
そちらの話をしておきたいと思います。

「結婚と家づくりは似ている」
のお話です。

このところ、とても多くの方から
「お問合せ」を頂いております。

その「お問合せ」内容の中で、
気になる方が時折いらっしゃいます。

「気になる」とは「興味がある」
という意味ではなく、
「あ~、この方は家づくりに
失敗してしまうな~」と
思うという意味です。

メルマガをお読みいただいている
皆様は、今後の家づくりを
ご検討されている方も多いと思います。

今後の家づくりのおいて、
失敗してしまわないためにも、
そのことについてお話して
おきたいと思います。

最近お問い合わせの内容で
「以下についてお答えください」
という形で質問を頂くことがありました。

その質問内容は様々なのですが、
質問が羅列されていることが
よくあります。

例えば、

・平均的な坪単価はいくらですか?
・サッシは何を使っていますか?
・平均的なUA値はいくつですか?
・平均的なC値はいくつですか?
・C値を保証できますか?
・耐震等級はいくつで
 設計していますか?
・ガラスのスペーサーは
 何を入れていますか?
・換気は第一種熱交換換気を
 採用していますか?
・家の保証は何年ですか?
・壁は何で仕上げていますか?
・防蟻は何を使用していますか?
・無垢の床材は使えますか?
・第三者検査をしていますか?

とう感じです。

ご質問の数は、
この中のいくつかである
場合もありますし、
この3倍くらい
羅列されている場合もあります。

どなたかのyoutube動画などで
「住宅会社にこれらを
質問してみましょう。
答えられない会社は
やめた方がいい。」
なんてことを言っているので、
このような質問をされているのかも
しれません。

または「これらの質問に
点数を付けて、合計点で
優れているところを
選びましょう」なんて
アドバイスをしているのかも
しれません。

これらのご質問事項は、
家づくりにおいては
とっても大事なことばかりですので、
「知りたい」「確認しておきたい」
お気持ちはとてもよく分かります。

ご質問が数個の場合には、
お問合せの返信で
私もお答えはしているのですが、
数多くのご質問を羅列頂いた場合には
「セミナーでお伝えしておりますので、
そちらをご覧ください」と
回答させて頂いております。

実は上記のような性能に関わる話は、
ホームページやメルマガや
youtube動画などで、
すでに説明させて頂いている
内容になります。

家づくりにおいて
大事なことばかりですから、
基本的に明示はしていますので、
あすなろ建築工房のホームページや
ブログを読み込まれていたり、
このメルマガを長く
お読みいただいている方は
「そんなの聞かなくても、
書いてあるじゃない」と
思われた方も多いと思います。

おそらくですが、
このようなご質問を頂く方は、
youtubeなどでいろいろと
家づくりについて勉強を
されている方だと思います。

勉強されることは
とっても大事なことで、
間違いのない家づくりを
行っていただくためには、
避けては通れない部分です。

以前にも
「家づくりに失敗してしまう人」
というテーマで、
ブログ(コラム)や
youtube動画でお話させて頂いています。

コラムはこちら。
https://asunaro-studio.jp/l/m/oNld1GOnYoj3nl

youtube動画はこちら
https://asunaro-studio.jp/l/m/C7fHWA0CpotCw7

上記のような質問をしたい
というお気持ちは
とてもよく分かるのですが、
質問をされる前に
少しだけ考えておいて
もらいたいことがあります。

「『家づくり』と『結婚』は似ている」
と以前からいろいろなところで
お話させて頂いています。

結婚するとその後は、
そのお相手の方と離婚しない限りは、
一生涯つまり死ぬまで
付き合っていくことになります。

30歳前後で結婚した場合は、
60年前後の間、
寄り添う相手となります。

家も同じです。

家は「建てたら終わり」ではなく、
家が建ってから住宅会社との
付き合いが始まり、
ホームドクターつまり
自分の家の主治医として、
一生涯、点検やメンテナンスなどで
付き合いが続きます。

30歳代で家を建てた場合には、
自分が死ぬまでつまり、
結婚相手と寄り添う期間以上に
付き合いが続くことになります。

結婚相手を探している時に、
気になった異性に
どんな質問をしますか?

いきなり初対面で、
または会っても居ないのに
手紙(ラブレター?)などで、

「最終学歴はなんですか?」
「どこの大学を出ましたか?」
「現在の収入はいくらですか?」
「得意な料理はなんですか?」
「身長はいくつですか?」
「永遠の愛を保証できますか?」

って聞きますでしょうか。

もし逆の立場でそんなことを
聞かれたとしたら、
その相手のことを
どう思うでしょうか?

その方との結婚を考えたりは
しないのではないかと思います。

結婚相手を探されている時に
「間違いのない相手」
「相性が良い相手」
「将来苦労しないで済むため」
など、すこしでも条件のよい相手に
巡り会いたいという気持ちは
とてもよく分かります。

そのため、最終学歴や出身大学や
収入や身長や浮気しないか
などについては、
どうにかして聞いてみたいと
思うものですが、
合コンの場などで
初対面でいきなり聞いたりは
しないと思います。

その場では、当たり障りのない
質問をしたりして、
直接聞いたりはせずに、
遠回しに徐々に探りをいれながら
情報を収集しているものと思います。

そして最後の質問である
「永遠の愛を保証できますか?」
については、その日のうちに
答えを得ようとはせずに、
デートを重ねたりして、
それなりの時間をかけて
探っているものと思います。

逆に、会ったその日に
「永遠の愛を保証します」
と返答するような相手は
信用は出来ませんね。(^^;

家づくりも同じです。

一生涯、この先何十年にも渡って、
付き合いが必要となる相手ですので、
じっくり時間をかけて
相性を探って頂く
必要があるかと思います。

そのために必要な情報は、
ネットだけでは得ることも出来ず、
また数日の間に得られるものでもなく、
実際に何度も会ってみて、
話をしてみて、
見学会などに参加して、
時間をかけて得る必要が
あるかと思います。

また本当に恋愛と似ていて、
一時的な「恋」である
可能性もあるので、
二、三日考えたり、
一週間や数か月くらい間をおいて
冷静になってから
判断する必要もあります。

また「住宅会社を選んでいる」
と思っていても、
実は「住宅会社から選ばれている」
ということもあります。

これはハウスメーカーさんも同じです。

ハウスメーカーさんの
営業の方から聞いた話ですが
「モデルハウスにサンダル履きや
スウェットなどの室内着で
訪れたお客様は相手はしない」
そうです。

ハウスメーカーさんにも、
対応マニュアルがあって
「靴を揃えない」
「室内着を着て来ている」
「サンダル履き」
「子供を自由に遊ばせる」
「質問をしても返事をしない」
などに当てはまる場合には、
カタログも渡さないし、
連絡先も聞かないそうです。

基本的に
「礼節を欠いた行動」
をされる方は、ハウスメーカーと言えど、
いい関係を築くことが出来ないと考え、
営業はしないとのこと。

住宅展示場のモデルハウスも
既にお住まいになっているお家に
見学に行くときも
基本的には同じです。

お友達のお家に訪問する時と同じように、
礼節をもっていただいて
訪問する必要があります。

しつこい営業を避けるには、
逆に意味で得策かもしれませんが、
もしもその住宅会社を
気に入ったとしても
その先の良好な関係は
結びにくくなります。

そして家づくりが
結婚と似ているところが
もう一つあります。

それは「完璧な相手はいない」
ということです。

高身長で、高学歴で、高収入で、
イケメンで、優しくて、
家事が得意で、
タバコを吸わなくて、優しい、、、。

かわいくて、料理が上手で、
配慮ができて、礼儀正しくて、
スタイルが良くて、
キレイ好きで、優しい、、、。

条件がちょっと古いですかね。(^^;

上記のような「理想の相手」は
世界中を探せばいるのかもしれませんが、
偶然自分の目の前にいる確率は
かなり低いのではないかと思います。

そして、その人に自分のことも
気に入ってもらう必要があります。

理想通りの完璧な相手を見つけ、
そしてその相手とゴールインするのは
相当難易度が高いのではないかと思います。

旦那様や奥様は、
理想通りでしょうか。

もちろんお相手の方の前では
「理想の主人です」
「理想の妻です」
と答えることと思います。
(私もそうです。(^^;)

「完璧な理想通り」ではなくても、
自分の中で「これは目をつぶる」って
感じで、ある意味妥協をしながら
相手と距離を縮めていったのでは
ないかと思います。

あるいは、ほんとに
「完璧な理想通りの相手」
を見つけて、無事にゴールイン、
結婚する方もいらっしゃると思います。

しかしながら、
実際に一緒に暮らしてみると
「あれ、なんか違うな」と
思うところもいろいろあると思います。

逆にそっちの方が
多いように思います。(^^;

夫婦ってそれでいいと思います。

お互いに「完璧」はありえませんので、
その足りない部分を
お互いに埋め合うことが
出来るのが理想の夫婦です。

「理想の相手」は、
そもそも存在しませんので、
「理想の夫婦」になるようにお互いに
日々努力されていることと思います。

家づくりも同じなんですね。

理想とする完璧な住宅会社
というものは存在しないものです。

大手ハウスメーカー、
中堅ハウスメーカー、
ローコストビルダー、
自然素材工務店、
大工1人の工務店など、
住宅会社と言っても、
規模も家のつくり方も
たくさんあります。

工務店といっても、
大工上がりの工務店、
設計事務所上がりの工務店、
二代目工務店、
三代目工務店など
いろいろあります。

フランチャイズに
加盟しているところもあれば、
ハウスメーカーの下請けを
しているところもあります。

大手の安心があって、
断熱性能が高くて、
耐震性能が高くて、
自然素材の扱いが得意で、
大工が丁寧な仕事をしていて、
長期保証があって、
防蟻対策しっかりしていて、
デザインがよくて、
間取りが使いやすくて、
維持費が安くて、
メンテナンス性が良くて、
そして価格が安くて、、、、、。

そんな理想通りの完璧な
住宅会社はおそらく
存在しないのではないかと思います。

もし存在したとしても、
施工可能エリアから
外れてしまっている場合が
多いのではないでしょうか。

家づくりにおいては、
ある定められた条件の中で、
条件に一番合致して、
理想の家を建ててくれる
一番可能性の高いところに
依頼することになります。

理想通りの完璧な相手ではないのです。

そして時間軸も大事です。

結婚直後だけラブラブで、
その後は愛が冷めてしまうような
結婚相手では幸せは続かないですよね。

二人だけの時間だけでなく、
一緒に子供を育て、
子供が巣立った後も、
老後もずっと一緒に
寄り添っていく相手ですから、
長期的な視点で、
理想の相手である必要があります。

家づくりの場合も
短期的な視点ではなく、
長期的な視点で家づくりと
家守りをサポートし続けてくれる
相手である必要があるかと思います。

結婚の相手と同じで、
足りない部分をお互いに埋め合って、
長く付き合っていく必要があります。

家づくりのパートナー探しも慌てず、
相手の気持ちも察しながら
進めて頂ければと思います。

本日は
「結婚と家づくりは似ている」
のお話でした。

よいクリスマスをお過ごしください!

メリークリスマス!

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!