こんにちは仲田です。
ようやくホームページで、
見学会のご案内更新できました・・
https://n-style-renovation.jp/l/m/5Yz3AJkZWJuIBK
案内をつくりながら
あらためて思ったんですけど、
やっぱり体感しないと
わかんないよなぁ・・と。
今の時代と逆行しますが、
住まいには、
言葉で説明しきれないこと
わかりにくいこと
が含まれていることが
大切ではないかな、と思います。
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築年数が古いのは怖い?
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私の個人的な感覚では、
中古マンションの年代別の印象は
2000年代は、めちゃ新しい!
1990年代は、新しいなぁ~
1980年代は、まあ古めかなぁ・・
1970年代後半は、おお年季入ってる~!
それ以降は、これは超古い!!!
って感じです(笑)。
いろいろリノベーションをしてると、
古さってあんまり気にならなくて、
それよりも、管理がいいかどうか、
ということの方が大事なんですね。
以前リノベした
1978年築のマンションは
まあ、梁は大きいし、
壊せないコンクリート壁はあるしで、
なかなかリノベも大変なんですが、
ものすごくしっかり管理していて、
玄関ドアも交換されているし、
パイプスペースの中を通る
タテ配管をすべてやり変えているし、
耐震工事も検討していたり、
と、すごくしっかりしてるんですね。
こういうマンションは寿命も長いです。
私が調べた限りでは、
マンションの基本的な耐久性って
たぶん、100年は見てもよくて。
場合によっては
150年くらいとか大丈夫らしい。
この1978年のマンションなら
しっかり管理されてるから
たぶん100年はまず大丈夫。
100年だと2078年!あと56年。
すごく長いです。
ちなみに日本で最初の
鉄筋コンクリート造のビルは
1911年で、今も現存してます。
https://n-style-renovation.jp/l/m/4qx7eBOvWncyoi
さて、管理については
何をチェックするかというと、
長期修繕計画です。
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