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株式会社プレゼントデザイン

私がウッドファイバーを使わないわけ。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日は久しぶりに超熟睡。
朝起きたら、かなり体が楽になっていました。

やはり、睡眠は大切ですね。

日本の家は寒いのが一般的なので、
寝るときももちろん寒い。

寝室で、息が白くなるなんて、
ざらにあるかと思います。

その分、羽毛布団や毛布が
通販で売れまくっているわけですが、

高断熱住宅にすれば、
自分の体の周りだけを暖める行為は
不要になるので、
羽毛布団などは買わなくてよくなります。

買い替えなければいけない、
かさばる布団を小さくできるのも
高断熱住宅の魅力です。

さて、今日、ウッドファイバーの
話題がSNSにでていたので、
少し、私の考え方をご紹介します。

なんとなく、広島の省エネ設計者として、
”業界内では”、認知されているようで、
2年程前にイケダコーポレーションという
これまた業界内では有名な会社から、
シュタイコというウッドファイバー断熱材を
紹介していただきました。

夏の断熱STEICO(シュタイコ)木繊維断熱材|イケダコーポレーション

シュタイコは、高い熱容量と透湿性で日本の真夏でも快適に過ごすことのできる断熱性能…
m.pleasant-design.com

上記がそのサイトです。

このウッドファイバーの特徴は以下です。

・木材端材がつくる製作過程が省エネな断熱材
・蓄熱性がある
・断熱性能はグラスウールより少し悪い
・ドイツで精算されているもの

と、説明を聞いて、私はすぐに

「使いません」

と話をしました。

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