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株式会社 夏見工務店

短パン半そでの実現

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

今週冷えるとの予報で、ペレットユーザーの
皆様にお知らせしていきました。
冬の風物詩になってきています。

おススメしているのもあって
ペレットストーブユーザーが
増えています。
炎の暖かさが新鮮で、手間だけど
それもいいと評判です。

さて、今年も短パン半そでですが
その秘訣は何なんでしょう?
今日も室温は24℃を超えています
夏の快適な室温ですね。
冬も快適なのです。
何が違うのか???

エアコンで室温を24℃に
したとしても同じにならず
冬なら寒くなるのです。
周辺の輻射環境がものを言うのです

壁や天井、もちろん床が
温度を持った時に、輻射として
人間は感じてしまいます
その差が室温(空気)と大きいほど
そちらに対して強く寒く感じてしまいます
それは人間の持つ恒温動物としての
本能の仕組みです。

その為に周辺の温度を室温に近づける
そしてそれを維持することで
とても良い環境が出来上がります
重要なのはそこなんですね

その為には加温が必要ですが
まんべんなく加温し続けるのは
技術的には可能でしょうが
多くの場合コストが合いません
パネルヒーターもかなり良いですが
弱い場所を補填するくらいです
なので床暖房のような
大きな面積は快適に感じるのです

上手くあらゆる面を加温して
快適を造り出せても、それを維持
し続けなければいけません。
外気温が下がろうが上がろうが
それに合わせて調整しながらです
これはとてつもないエネルギーと
労力だと言わざるを得ません

つまりいかに
「周辺の温度を快適な室温に合わせるか」
なのですが、内壁に一番近いところで
断熱をすることなのです。
室内側にできるだけ近いところで
断熱層があると、室内の温度に
周辺の温度が近づき易くなります
室温の変化にも追随しやすいのです

温まるまでの時間、冷やされるまでの時間が
室温と近づくことで、快適度は
かなり向上します!
断熱は多くの場合、外との区別に
使われますが、こんなところにも
大きな影響を与えてるんですね。

外気温が温暖だから、中間期が長いから、
そんな理由で断熱材を減らす方が
増えてきています。
温度差が極端でなくても
快適性を向上するためにも
やはり必要な断熱量がありすね。
秋のような、暖房かけなくても
ちょっと寒いかなってときも
かなり違いますので!
是非、断熱大切にしましょう
勿論リノベも安心です!
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では!また!

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