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株式会社 マルト

無垢の木で作る=環境に良い でもない

こんばんは!
マルトの澤田です。

なかなか攻撃的なタイトルですな
そして内容もなかなか攻撃的。

仲間の工務店からも怒られそう(苦笑)

以前”らしさ”についてここでお話し
した事があります。

マルトらしさって何だろうか?って
事ですね

もちろん迷わず国産の無垢の木を使って
、住む人に快適で心地よい暮らしを
お届けする事がうち”らしさ”です

その手段として、
断熱性能だとか耐震性能だとか、
日射の取り込み、通風、仕様、
素材がある訳ですね

で、その国産無垢の木をなんで使うの
かっていうと、それは家の中だけでなく
その周囲の環境、ひいては地球全体の
環境も良くするからなんですね

しっかりと計画的に管理された山の木は
伐りっぱなしではなく植林し、酸素を作る
だけでなく、次世代に向けて繋いでいく
事にもなります。

もちろん、地元ないし国産の木なら
輸送にかかるエネルギー使用量は減り
二酸化炭素の排出が減ります。

その二酸化炭素を吸った状態の木を
使って家を建てる訳ですから、大気
中の二酸化炭素を固定する事にも
なります。

ほかにもご紹介したい国産材を
使う理由はあるのですが、これが、
無垢の木を使う事が環境に何故
良いのかという最大の理由です。

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