無くなってしまうものたち、、

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

日中はまだ暖かいですね、、
とある研修で、全国の冬の平均気温を
調べる機会がありました。

長崎は本州の方と比べると
冬でも結構暖かかったです。

海に囲まれていることも
ひとつの理由にあると思いますが、
他の地域と比べるとラッキーですね。

それでも
寒いのは寒いので対策対応は必要です。
まだまだ暖かいですが、
これから寒くなっていきますので、
ご注意ください。

さて、
無くなってしまうものたち、、について。

照明器具や扉の取手、家具など
いつも使っているものが
時折、生産終了になってしまうことが
しばしば起こります。

今回でいうと、
建築家の吉村順三さんがデザインした
スタンド照明。

一度廃盤になり、復刻したので、
再度復刻してくれるといいのですが、

その他にも
いつも使っている壁に取り付ける
ブラケット照明。

これもなくなってしまいました。

さらには
ダイニングチェアも。

私たちはよく使っているのですが、
相対的に使用量が少ないからか
残念で仕方ありません。

古くなっても変わらないモノは
素晴らしいことだと思います。

デザインも技術も。

このようなものが
急になくなってしまっては、
どうしようもありません。

新しい変化も大切ですが、
文化や伝統といったものも大切です。

そしてすべては政治経済にも繋がります。

先日知り合いの方が
「新幹線移動のときは
必ず車内販売の方から何か購入する」

と、言っていました。

理由は
「無くならないため。」と。

最近だと、
駅、空港など構内が充実しているため
なかなか利用しなくなりましたよね。

そうやって
無くなっていくんだろうなと。
いろいろと考えさせられました。

色んなものが無くならないように
みなさんも利用してあげてください（笑）