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ハンドワークハウス (株式会社 田村建設)

災害への対策も考える

こんばんは。
HAND-WORK HOUSE
田村建設の田村です。

今日はあいにくの雨でしたが
サクランボの木に花が咲き、
数日前にはツバメも
やってきました。
春の訪れを感じますね。

さて、一昨日東北地方で
震度6強の地震が発生しました。
各所で被害が出ていますが、
震度の大きさに対して
死傷者数が少なかったことは
不幸中の幸いでした。

やはり建物に対する
度重なる耐震基準の向上が
少しずつ実を結んでいる
ように思います。

広島でも大きな
震度に直面する可能性は
十分ありますので
耐震性能の確保は
安心して暮らすために
かかすことのできない
性能だと思います。

今回の地震で
建物より気になったのは
インフラへの被害です。
各所で断水や停電が
発生しています。

首都圏でも大規模な停電が
起こっています。
これは東北にある
発電所が一時停止したため
給電バランスをとるための
セーフティ装置が働いたため
とのことです。

電気は基本的に
ためておくことができないので
常時つくり続けていないと
使い続けることができません。
地震や災害などの発生時には
今回のように発電所が一時停止したり
送電線の被害のために
たびたび停電が発生します。

復旧が早ければ
問題ないのですが
大規模災害時に長時間の
停電になると冷蔵庫を
はじめとして問題が
でてきますよね。

大きな問題として
考えられるのが、

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