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株式会社プレゼントデザイン

温熱・構造押し実務者はコンプレックスの塊。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今度は息子もスノーボード
また行きたいと。

まあ、双子あるあるですが、
子どもたちとの雪山を
今年は楽しみたいと思います。

できるだけ平日に行って、
打ち合わせには影響ないようにと
思いますが、

私も家族あっての
仕事ですので、
ご理解いただけると助かります。

さて、先日ある会合で、
こんな話が。

「温熱を強く言う人って、
 コンプレックスがあるんじゃない?」

笑。

今、私が関わっている実務者の中にも
それぞれの世界観があります。

温熱や構造などを性能を強く言う人

デザインこそ建築の意義と考える人

私みたいにその間で悩む人・・・

実は私もコンプレックスの塊です。

建築の大学では花形は
やはり意匠デザイン。

ゼミは意匠デザインに
学生が集まり、
私はそこを落とされて、
構造力学のゼミに入りました。

なので、若い頃は
デザイン重視の設計事務所が
羨ましいなと思っていました。

阪神淡路大震災で、構造、
東日本大震災で、温熱、
を強く意識するようになり、
完全な性能重視の設計事務所となりました。

が、

性能だけではだめだと気づきました。

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