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株式会社プレゼントデザイン

気密測定は毎回しなくて良いのか?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は息子の学校が
推薦入試の日とのことで、
休み。。。
(私立って、休みが多い)

スノボに連れて行けと言われ、
半日行ってきます。
(朝メルマガ書いてます)

昨日は京都の花山の家の
中間検査と電気の打ち合わせに
行ってきました。

木製サッシの佐藤の窓の採用や、
庭が魅力的な住まいになりそうで、
私も楽しみです。

昨日の現場の様子です。

花山の家 - YouTube

m.pleasant-design.com

さて、今日はご質問をいただいたので、
お答えしたいと思います。

「施工工務店が、発泡ウレタンを吹いているので
 気密測定は必要ないと言っています。
 また、完成後の目張りのない気密測定で
 0.4でているので、問題ないと言われていますが、
 大丈夫でしょうか?」

とのことです。

まあ、発泡ウレタンを施工する
工務店が言いそうなことですね。

確かに発泡ウレタンは気密性能が
高まるので、
ある程度の気密性能は出ると思います。

でもプレゼントデザインでも、
仲間の工務店でも、
必ず毎回、気密測定をします。

C値が0.2や0.1を出したとしても、
次の物件は全く形が違うからです。

外部の気密測定をしてもいいとのことなので、
ぜひやってみましょう。

おそらく、気密測定をすると言うだけで、
現場のモチベーションは上がると思います。

悪い結果出せないですからね。

測定の費用は5万円程度なので、
建物性能を担保するためにであれば、
高くないと思います。

中国5件、香川であれば、
ご紹介できる測定士もいます。

発泡ウレタンに気密性能を委ねている場合は、
本当は10年後の性能が重要なんですけどね。

それでは、また次回。

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