こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
すみません。。
昨日からバタバタで、
メルマガを各時間が取れませんでした。
理由はグリーン化事業の実績報告、
一応、6月30日、今日で締め切りです。
私は事務局もしているので、
他社の申請も行っているので、
昨日今日と缶詰状態でした。
申請は電子申請なので、
必要書類をアップロードして、
工務店からの振り込み記録が届かず、
今電話したら、明日送ると、
明日は10月なんですけどね。苦笑
と、余裕でメルマガ書いてますが、
はい、実は少し厳しいかなと思い、
10月末まで延長申請を事前にしておきました。
この補助金は令和4年度12月から始まったもの。
第二期募集なのですが、
第一期より、補助額が大きくとれ、
年末からの着工では数少ない補助金。
ということで、何件か強引に補助申請しましたが、
ちょっと、疲れてしまいました。
現場の工期も厳しい、
お客様もいろいろ大変、
私もいっぱいいっぱい、
今年度のグリーン化事業は超面倒。
多分、来年度は事務局やめます。
恨むなら、こんな補助制度をつくった
国を恨んでください。笑
さて、超短い本題。
最近、省エネのトップランナーから、
気密はそんなにいらないというような
発言を聞きました。
得てして、この発言するのは
寒冷地の方。
冬の暖房時は家の中は
空気があたたまり、膨張します。
そうするとそこまで気密がよくなくても、
部屋の空気が外へ出ようとするので、
冷気が入らないんですよね。
でも、暑い場所は注意。
冷房が必要なエリアは、
夏は外の方が空気の圧力がつよく、
家の中に入ろうとします。
そうすると気密は大事。
ヨーロッパの内開きサッシをつけた
海沿いの家であまり気密測定が良い結果がでなかったのは、
内開きは外からの圧力に弱いですよね。
ヨーロッパは暖炉で暖まるから、
空気がそとへ逃げようとする、
なので、内開きのほうが
しっかりと気密がとれる。
そんな感じです。
・・・・・・・・
結果、ボチボチ長い本文になりましたね。
それでは、また次回。
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