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シーエッチ建築工房

残さねばっ!

こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。

今日は少し寂しいことがありました。
かなり前から決まっていたことですが
ずっと前から決まっていた事なんですが

今までずっとお世話になっていた
建具屋さんが今月でお店を
閉められることになりました。

今日は最後のご挨拶に行ってきましたが
作業場を片付けられている姿を
拝見しますと胸が熱くなりあまり
お話をすることができませんでした。

建具屋さんには「製作建具」と言われる
建具を現地のサイズに合わせて
1枚1枚丁寧に木製の引戸や格子
テレビボードの引戸、障子などを
製作して頂いていました。

先日、お引渡しをしました
神戸市「トトロの森の家」の
木製のルーバー(格子戸)
美しかったです。

こちらの框戸も美しかったです。

絶妙な麻の障子も素敵です。

今月で引退をされますが
お年は今年で86歳
私は勝手に70歳前半だと
思い込んでいました。

建築業界の中でいろいろな
職種の職人さんが高齢化になっていますが

その中でも建具屋さんという職種は
高齢化、事業を継承する方が
いなくて廃業される方が多いです。

次に建具を製作して頂ける方が
決まっていますので安心ですが
何十年先にはもっと職人さんが
減っています。

現在はシートを張りました
建具が主流になっていますが
10年もしないうちにシートが
剥がれめくれてしまいます。

木を使いました建具はシートを
張りました物より少し費用が
かかりますが、確実に長持ちします。

何かあった時は
削ったりしてメンテナンスも
可能ですので、エコです。

これからも引き続き
若い職人さん達にも技術を
継承して頂けるように

お住まい頂く方が
毎日何回も触れる建具(ドア)ですので
木製で丁寧に創っていきたいと思います。

皆様の家づくりで製作建具を
採用された場合、数少ない職人さんが
作った貴重な建具と思って頂きまして
大切に使って頂きたいと思います。

長く使うと愛着もわきますね。

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