こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日はゲストハウスで、
お客様と打ち合わせ。
空いていれば、宿泊いただかなくても
打ち合わせやご見学は可能ですので、
おっしゃってください。
その際、あるアクシデントが、
少し凹んでおります。。。
S様、ご迷惑をおかけしてすみません。
お客様とお会いしたのは、3年以上前、
開発に伴うタイミングがあったのですが、
引き続き、ご相談いただいて、
とてもうれしく思います。
今日の話の中で、他の会社の木製サッシの話題がでました。
私は、現在は佐藤の窓を良く採用していますが、
他にも木製サッシはあります。
有名なのはアイランドプロファイルというサッシ。
これは規格品であれば、コストが抑えれます。
ただ、少し金物が弱いイメージ。
その他にも木製回転窓を輸入している会社もあります。
このメルマガの読者でもある、
栃木の私の師匠もその一人です。
会社のホームページはこちら
https://m.pleasant-design.com/l/m/65Rwv7SkyVy0I7
相変わらず、サッシの宣伝より、
省エネ活動の話題が多い、、、笑
今日、お話があった広島の北欧デザインで有名な
会社が採用しているのは、おそらく(100%くらいの確立で)
こちらのサッシです。
納入している本人から聞きましたので。笑
少しだけ違いをご説明すると、
佐藤の窓、正式名称スマートウィンは、
木製サッシの外側にアルミを貼っている、
アルミクラッドといわれる木製サッシになります。
ということで、外部の木部の塗装は不要になります。
両面木部が見える木製サッシは
塗装は必要になります。
ただ、多くのヨーロッパサッシは回転窓や、
内開き窓を採用しているので、
塗装は足場を組まなくてもすることができます。
上記の理由から、スマートウィンは防火サッシの認定を
とっていますが、
両面木のサッシは認定が取れていないことが多いので、
町中の準防火地域などでは採用が難しかったりします。
もちろん、すべての窓を木製サッシにする必要はないので、
ケースバイケースで、選んでいただければと思います。
今日のZOOMの打ち合わせでも、
佐藤の窓を採用したい!
といっていただきました。
それは性能ではなく、デザインです。
価格を凌駕するのって、やはりデザインですね。
それでは、また次回。
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