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シーエッチ建築工房

暮らしという盛り付け

こんばんは。
シーエッチ建築工房浪江です。

最近メルマガをお休み頂いていました。
実は

昨夜、青森から帰ってきました。
私達が愛して止まない
ミナペルホネン

青森県立美術館で
開催されています「つづく」展

2日間の公開制作と
開催初日を楽しんできました。

2日間の公開制作では
何もない真っ白なキャンバスに
少しづつ描かれていく
アートを体感してきました。

デザイナーでもあり
創立者でもある皆川さんとも
お話をさせて頂きデザインのことなどを
お伺いすることができとても勉強になりました。

つづく展に展示されている
「シェルハウス」

巻貝などをかたちづくる自然界の数列
「フィボナッチ曲線」を構想とする建物です。

上から見るとこんな感じです。
美しい曲線です。

皆川さんのアイデアを
建築家 中村好文さんが形にされました。

「フィボナッチ曲線」
難しいように聞こえますが
シンプルでとてもシンプルです。

今後、シーエッチの家でも
この「フィボナッチ曲線」が
現れるかもしれません(笑)

このシェルハウスが
展示されている横の壁には
中村好文さんの素敵な言葉が描かれています。

「宿という視点に立てば、
 機能性より体感性のほうが重要だと思う。」

「暮らしというものを盛り付けた時に、
 美しく映える建築でありたいと思う。」

とても意味が深い言葉ですね。

建築(住宅)は単なる箱ではなく
暮らしがあってこそ
暮らしが加わった時に
美しい建築(住宅)でありたい。

シーエッチも
そんな家を目指して家づくりを
目指し進めていきたいと思います。

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