こんにちは仲田です。
あさって休む宣言しておきます!
こうでもしないと
休まない気がするので (;^_^A
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既存を生かせばコストは下がるけど・・
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リノベの場合、コストを抑えることって
なかなか難しい面があります。
単純に、表面的な仕上げを新しくして、
設備機器を交換するという場合は
安くすることもそれなりにできると思います。
でもちゃんとマンションの問題を
解決するリノベをするとしたら、
やはりそれなりにコストがかかる。
たとえば昨日お伝えした
私たちが使っている二重床は
少々値段が高いらしい。
らしい、というのは
ほかの商品の価格を知らないから。
工事仲間に聞くところによると
他社製品は半値以下だとか・・・(;^_^A
10万とか、20万とか、
それなりに削減はできるようにはなる。
でもそれによって、
遮音性能は確実に弱くなる。
歩くたびに音を気にする生活では
精神が参ってしまいます。
小さな子供がいたらなおのこと。
ドタバタしない、と注意しても
そんなに素直に言うこと聞くなら
苦労はしませんしねぇ・・・(;^_^A
コストを下げてはダメな部分というのが
やっぱりあると思います。
配管もそうですね。
築20年以上とかになってくれば
それなりに配管も古くはなっている。
でもすぐに漏水するかというと、
それなりの耐久性はあると思います。
(配管の材質にもよるけど)
交換が絶対ではないけど、
どうせなら交換しておいた方が、
漏水リスクはかなり減る。
自分ならそうしておきたいですね。
古い物件になればなるほど
全ての配管類は基本的に
交換した方が安心ですよね。
でもコスト下げたいから
既存配管もそのまま使いましょう、
という選択肢ももちろんある。
でも私はそれは提案しません。
もしもどうしてもというなら、
将来漏水しても古い配管部分の漏水は
保証はできません、とお伝えします。
あとは既存の間取りの壁位置とか、
天井をそのままにして
壊す範囲をなるべく小さくしてリノベする、
という方法もあったりします。
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