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株式会社プレゼントデザイン

新築住宅に求められる性能。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日から、グリーン化事業に
振り回されています。

こどもエコ未来、、、
工務店がよくわかっていないので、
許可を得て、アカウントとパスワードを教えてもらい、
サイトに入ったのですが、
まあ、わかりにくい。笑

この工務店は銀行口座登録が終わっておらず、
結局、交付申請までたどり着かず。。。
再チャレンジです。泣

まあ、今年は頑張ってやります。。。
来年は未定です。。。

さて、先日の私のメルマガで、
もう、新築をやらないの!?

というご感想をいただき、
びっくりしましたが、
「縮小させる」

ということであって、
やめるなんて、言ってません。笑

理由は書いた通り、
新築を数多く建てる時代ではなくなっていくこと。
既存住宅の改修の仕事も重要であることです。

あと、月に2日くらいは私も休みたい。笑

また、新築住宅でいえば、
徐々に省エネも普及しつつあり、
私が頑張ってたくさん設計することもないかなと感じます。

だからこそ、私が設計する新築住宅は
思いを込めて、設計したいと思います。

これも前に書きましたが、
もう新築住宅で、付加断熱なしは設計はしません。

これまでは費用対効果でバランスのよい
G2性能を最低基準として、
設計してきました。

G2は広島では、付加断熱は不要になります。

しかし、設計した実感として、
やはり、付加断熱のある家の方が快適で
より経済的になります。

シミュレーションと実測は違うわけです。

昨日、パッシブハウスのお客様とメールでやりとりしましたが、
この家は、私の普段の付加断熱の倍の厚みがあります。

「とても家が快適だ!」

とご返信があり、
私も嬉しく思います。

いきなりすべてをパッシブハウスレベルには
少々厳しいですが、

第一歩として、
G3以上を設計していきたいと思います。

まあ、いつもお伝えしているように、
G3、G2が紐づけされているのは
Ua値、これはあくまでも指標なので、
色んな視点で、家づくりをしていきたいと思います。

リノベは性能の限界値があります。
しかし、新築は本当に100年目指す住宅です。

100年後にも通用する家づくりを
ぜひ、新築で設計していきたいと思います。

↑もちろん、それは性能だけではなく、
デザインも含めてです。

雨の多い日本で、長く飽きずに
人々に愛される家を設計したいと思います。

それでは、また次回。

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