こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日、今日と連続でインスペクションをして、
182㎝の私の体はがたがたです。
明日もインスペクション。
でも、身体を動かすことはよいことですね。
さて、昨日までは、外装材についてお話してきましたが、
今日は室内側に入っていきましょう。
外と中の間に断熱材がありますが、
それは、私のデフォルトなので、
あえて今回共有しません。
室内では、床はフローリング、
壁天井はフェザーフィールを使っていました。
そしてその下地はせっこうボードです。
せっこうボードとは、火災の予防のために、
住宅に限らず、使われている材料です。
しかし、地域によっては必須ではないのです。
防火地域、準防火地域では、
せっこうボードを貼ることは必須になりますが、
それ以外の22条地域と呼ばれているエリアは、
外からの延焼防止としての考え方は確立されていますが、
室内の耐火性まで求めていません。
これが理由で、木造住宅の火災保険は割高になっており、
省令準耐火などの木造工法が開発されています。
過去に省令準耐火のブログを書いているので、
ご興味のある方は、お読みください。
と、偉そうに書いていますが、
プレゼントデザインでは省令準耐火は標準ではありません。
理由としては、構造材を見せれなくはないが、
燃えしろ設計といって、材料を大きくしないといけないので、
デザイン的に採用していません。
もちろん、火災保険を安くするのも魅力ですが、
違う暮らしの魅力を大切にしています。
さてさて、長くなりましたが、本題。
まだ、やったことはないですが、
断熱材に仕上げができないかと、
今考えています。
ヒントは豊栄の家。
予算配分で、2階は簡易な断熱改修にしたのですが、
見える状態で断熱材を貼りました。
それと同じ考えで、木質断熱材をそのまま見せるのでも、
よいのではないかと考え始めました。
シュタイコは下記のようなイメージです。
柱の内間に入れて、土壁のように仕上げれば、
面白いのでは?と考えています。
また、シュタイコ自体は火災になっても、
表面が炭化して、燃え広がらないという特徴もあります。
ただし、キッチンがガスの場合は、
内装制限はかかるので、注意は必要です。
茶色い壁はちょっと無理!という方は、
シュタイコに直接濡れる漆喰もあるので、
そういったアレンジも可能。
よく、太陽光発電パネルのリサイクルについて
問題提議をされますが、
せっこうボードも、処理しにくい産業廃棄物です。
ビニールや石膏に囲まれない、深呼吸したくなるような
『完全、木の家』もありかと思います。
ご希望の方は、ご連絡ください。
それでは、また次回。
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