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株式会社 N.style 建築工房

断熱補強しないことのリスク

こんにちは仲田です。

週末は打合せと見積提出。
見学会に向けてのいろいろ準備など。

今週は初の県外での採寸に、
リフォームのご相談に、
新規物件の採寸確認などなど。

バタバタしてるので
メルマガ配信が少ないかも・・(;^_^A

一応、水曜日はインスタライブあります!
https://n-style-renovation.jp/l/m/V3vNvSg1FrQpxZ

今週は面白いですよ~~

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断熱補強しないことのリスク
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私たちが標準としてる断熱補強工事。

改めて解説しますと、
まずは外壁面への断熱材の
吹付け、あるいは貼り付けです。
https://n-style-renovation.jp/l/m/lMudWoDBUxYeGp

これ、建物の体質改善
とでもいうもので、
暑さ寒さを抑えるにはこれが基本。

最上階なら天井面の断熱が
必要になりますね。

これだけは後からはできないので
必ずして欲しいところです。

さらに窓面への内窓の設置。

マンションは新築であっても
サッシの性能はめちゃくちゃ低い。

なぜなら枠部分は
ほとんどがアルミ製だから。

戸建てだと樹脂サッシがあるけど、
マンションではまずない。

ガラスが二重になっているから
大丈夫じゃないの?

って思うかもですけど、
それだけではやはり弱くて、
枠を触ると
冬はすごく冷たく、夏は熱い。

当然そこから室内へと、
暑さ寒さが侵入してくるわけです。

なので既存の窓には
基本的に樹脂製の内窓を付けます。

内窓のさらに内側には
ハニカムスクリーンという
断熱性が高いブラインドをつけます。

内窓を設置しても、
やはり夏と冬はかなり暑さと寒さが
窓から侵入してくるんですね。

だからハニカムスクリーンは
必須にしてます。

メーカーのサーモカメラの写真が
わかりやすいです。
https://n-style-renovation.jp/l/m/XAUOuoplnSaakl

この3つをすることで
暑さ寒さはかなり抑えられます。

これによる光熱費の削減は
どれくらいか?

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