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クオホーム

断熱等級6・7、播磨で本当に必要ですか

こんばんは
クオホーム本田です。

本日は午前中に
設計中の図面チェック。

本日朝一は
竜山石の受け取り。

今回もお庭の
アプローチに使います。

竜山石?って方はこちら↓
https://m.quohome.com/l/m/iW6qnh8i3X6aPB

今回も楽しみです♪

さて今回は断熱等級の話。
断熱等級に関してはこちらを参考に↓
https://m.quohome.com/l/m/TKIOVuqkY4vAAg

メーカーや工務店の広告でも
「ZEH対応」「等級7取得」という
言葉をよく目にします。

数字が高い方が良い家。
そう思いますよね。

でも少し立ち止まって
考えてほしいのです。

断熱等級は全国一律の
基準です。

北海道も、沖縄も、
姫路も同じ物差しで
語られている。

ここに違和感を
持てるかどうか。

姫路を含む播磨地域は
全国的に見ると温暖な気候です。

冬は寒い。
それは確かです。

ただ、北海道や長野の山間部と
同じ水準の断熱性能を
積み上げる必要があるかというと
それは別の話です。

私の個人的な見解を
言います。

播磨地域で暮らす家族が
真冬に素足で快適に
過ごせる家を実現するには
断熱等級5から6の水準が
現実的なターゲットです。

等級7まで一気に上げることが
絶対に間違いとは言いません。

ただしその前に
確認すべきことがある。

気密性能です。

ここを見ていない会社が
断熱等級だけを売りにしている
ケースは非常に多い。

断熱と気密はセットです。

断熱材をどれだけ厚くしても
隙間だらけの家では
暖かい空気がそのまま逃げます。

穴の空いた水筒に
高性能な断熱カバーを
かけている状態です。

意味が薄い。

気密の指標はC値です。

一般的にC値1.0以下が
高気密と呼ばれる水準で
弊社は0.5以下を目指しています。

このC値を測定して
数字を出しているかどうか。

ここを必ず確認してください。

測定していない会社が
「気密にも配慮しています」と
言うのは根拠がありません。

話を戻します。

断熱等級を6や7に上げると
当然コストは上がります。

窓の性能を上げる。
断熱材の厚みを増やす。
施工精度を高める。

これらはすべてお金です。

播磨地域での温熱環境を
考えた時に、そのコスト増分が
暮らしの快適さとして
本当に体感できるのか。

ここを冷静に見る必要がある。

優先順位をはっきり言います。

まず気密をしっかり取る。
次に断熱等級5相当を確保する。
その上で予算が残るなら
等級6の水準を目指す。

この順番です。

等級7の数字を先に目標にして
気密が甘いまま完成する家より

等級5でも気密がきっちり取れた家の方が
冬の朝の床の冷たさは
はっきり違います。

断言します。

住宅会社に話を聞く時は
ぜひこう聞いてみてください。

「断熱等級はいくつですか?」
ではなく

「C値は実測でいくつですか?
どんな窓を使いますか?」

こちらで聞く。

そこで具体的な数字と理由が
出てくる会社なら信頼できます。

数字を出せない会社の
「高断熱です」という言葉は
鵜呑みにしない方が良いです。

ご参考に。
では、では。

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