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株式会社ダイシンビルド

断熱性能はどこまで上げればいいのか?

こんばんは ダイシンビルド 清水です

今日はいい天気ですね
昨日は冬至でした
私は大工育成塾でした
有馬温泉の近くで開催してるので
本気で寒いです(笑)

1~2年目の大工さんを
集めて小さな家を建てる
JBN(全国工務店協会)が主催して
関西の若手大工の育成をしてます

言葉では簡単ですが
なかなか面白くもあり大変な
お仕事です

そして一昨日の火曜日は
新住協関西支部での研修会でした
リアルの会場とZOOMでの
研修会でした

会場の大阪中央公会堂では
会場の定員人数の半分までしか
入場できないので
リアルは23名です

以前のように約70人で
会場いっぱいのような研修会は
まだ無理ですね

それでもリアルで
新住協関西支部のメンバーに
2年ぶりに会えると嬉しいですね

今回の話題で一番思ったのは
省エネ基準 7
HEAT20     G3
Q1住宅 レベル4

この基準をどう考えるかでした
上記の3つは断熱性能は
ほぼ横ばいです
Uaが0.26になります

ここまでになると
壁の断熱が付加断熱で
フェノバボードで100mm
高性能グラスウール200mm
必要になります
天井も高性能グラスウール400mm

ここまでなると
完全に北海道での家の仕様です
新住協では温暖地では
Q1住宅レベル2または3
ぐらいが一番
イニシャルとランニングが
あってくると思ってます

しかし
国の2050年のカーボンニュートラルは
どこまで考えてるか?
それで変わりそうですね

ちなみにこのぐらいの家になります
https://daishinbuild.net/l/m/0HXf7j1Rai6mTp
壁が高性能グラスウール295mmです
屋根が高性能グラスウール350mm

ここまで本当に必要か?
これからの議論ですね

ではまた明日宜しくです

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