こんばんは!
マルトの澤田です。
今日は、新築とリフォームの
現場確認に行ってきました。
工事の進め方や手法は違います
が、どちらもお施主様が
「これから先の人生を、この家
でどう過ごしていきたいか」
を考え抜いた末に選ばれた計画
だということです。
今回の2軒のお住まいは、どちら
も通常の弊社の仕様からは、少し
お高めの選択をされています。
新築のお施主様が選ばれたのは、
より高い快適性と省エネ性能を
追求した「付加断熱」。
UA値は0.28という、良い意味で
「とんでもない」トップクラス
の断熱性能です。
冬でも家中が均一に暖かく、
将来にわたって光熱費や健康面
での大きな安心を手に入れ
られる仕様です。
一方でリフォームのお施主様は、
ユニットバス、洗面、トイレ
という水まわりの改修です。
こちらも単に設備を新品に交換
するだけでなく、空間全体の
断熱強化をしっかりと施す
計画としました。
ここで、「家の一部だけ断熱し
ても、あまり意味がないのでは?」
と思われるかもしれません。
確かにそこだけ暖かく、他は
今まで通りです。
なんですけど、部分断熱をする
ことは非常に重要な意味が
あります。
�ヒートショックのリスク
を最小限に抑える
家庭内の事故で最も多いヒート
ショックは、暖かい居間から
冷え切った脱衣室や浴室、
トイレへ移動した際の急激な
温度変化で起こります。
家全体を一気に改修できなく
ても、一番危険な場所の寒さを
解消することは、命を守る
うえで最優先事項です。
�将来の介護や支援を見据えた
環境づくり
ご自身やご家族が年齢を重ね、
ご自宅での介助や介護が必要に
なった際、寒さの厳しい水まわり
は介助する側・される側の双方に
とって大きな負担となります。
あらかじめ温かい環境を整えて
おくことは、日々の安心に直結
します。
�将来的な「二度手間」と費用
ムダの防止
もし今回の改修で不具合の機器を
交換し、それに付随する内装の
美装工事で終わらせたとすると、
数年後に「他の部屋もリフォーム
しようか」となった場合、今回の
リフォームした所もまた改修しな
ければならない状況になります。
一度仕上がった壁や床を解体して
やり直すのってめっちゃ勿体ない
今このタイミングでしっかり断熱
しておくことが、結果的に一番
無駄のない選択になります。
新築での快適性追求も、リフォーム
でのピンポイントな暮らしの質向上
も、どちらも
「これからの生き方」
を考えたご判断だと思います。
家づくりって考え方しだいで、
お値段も内容も大きく変わり
ます。
同じ土地、同じ要望で工務店に相談
したとしても、恐らく全く違う提案
が出てくるはずです。
「なぜその金額?」
「なぜその仕様?」
という理由をしっかり確認した上
で、自分達のこれからに合った
家造りをすすめて下さいね。
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