現在、新築中のO様から、
ご自身の家が少しずつ進んでいく
過程をご覧になって
↓こんな感想をいただきました。
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最初、引き渡しまで半年かかる
って長いなぁと思いました。
実際、近所で後から建て始めた家に
どんどん追い抜かれています。
しかし、自分の家と、
近所で建て始めた家とでは
工事の過程がまるで違う。
近所の家は大事なプロセスを
端折って単価を下げているのが
分かります。
もし、自分があんな家を建てたら
建てる楽しみもゼロで愛着も
湧かなかっただろうと思います。
ほんと注文住宅を経験しないと
わかりませんでした
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家づくりは時間がかかること、
キッチリした仕事をしていること、
それを理解してくれたことが
非常にうれしい。
半面、キチンと説明していない
自分には反省です。
パッと建ててアッという間に
出来上がる家。
そういった需要があるのも
理解しているつもりです。
一方で、樹々匠の建てる家は
そうはいきません。
細部まで丁寧に丁寧に設計し、
それを大工さんがひとつひとつ
大切に組み上げ造り付け、
命を吹き込んでいく。
吹き込まれた命に、住まわれた
お客様が色をつけ味付けする。
格別な味わいになった家を
お客様は愛着をもってかわいがり、
住まう人に愛された家は
それに応える。
ちょっと意味不明かな?
そんな家づくりをしていきたいなって
感じさせてくれたお客様からのお言葉でした。
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