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アティックワークス 株式会社

意外と温い

こんばんは!
アティックワークスの北川です。

本日の午後は次の案件の
下調べをおこなっていました。
朝は、朝一から現場へ行っていました。

現場に着き、シャッターを開け、
暖かかったので温度を測ってみました。

シャッターが閉まっていたので
日射取得はしていませんが
室温は20℃とちょっと。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/xeZ77ac0uNx14N

シャッターを開け、なんだかんだ
していると2時間後くらいには
勝手に22℃までに。

着いた時の20℃でも
全然寒く感じませんでした。

自分の家は22℃ほどありますが、
20℃の現場の方が暖かく感じます。

これは体感温度の違いです。

実際皆さんが体感している温度と
室温は違います。

大事なのは室温よりも体感で感じる
温度がどうなのか?
だと思います。

家の床、壁、天井の温度が関わります。

この温度が低いと室温が高くても
室温より寒く感じます。

また逆も同じです。

性能を高めると
壁、床、天井の温度が
外気の影響を受けにくくなりますので
室温に近い温度になります。

なので、思っている以上に
寒く感じません。

サーモカメラや
放射温度計(最近みなさんが体温を
測るのにおでこでピッとやってる奴)で
測れば壁の温度が分かるのですが、
私のように賃貸暮らしなら
一目瞭然です。

角部屋なので、外部の壁の温度は低く、
もちろんバルコニー側や玄関側も
低いです。しかし、隣の家側の壁は
外気に面していないので他の壁と
温度は全く違います。

新築住宅は全周が外気に面しています。

中部屋みたいな部屋はほぼないと
思いますので、断熱がしっかりおこなわれて
いなければ確実に外気の影響を受けます。

もう少し寒くなれば
その辺の家の床の温度は18℃くらいまで
簡単に下がります。

そうすると足を置いていると寒くて
堪らなくなります。

まぁ下に暖気が下りてこないと
いう事もありますが、、、

夏の2階が熱いのも
熱せられた屋根から伝わる熱で
天井が高温になっています。

まるで天井が床暖みたいな状態です。

そんな感じで壁床天井の温度と
室温が離れれば離れるほど
不快になります。

そんな快適じゃないお家づくりは
是非ともやらないでくださいね。

それでは、よい週末を!

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