短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
暮らしつくりの成功の秘訣は
悩み事を解決できるのか?
ということかもしれません。。。
昨日も新住協関西支部の
YouTubeライブでした。
https://kknatsumi.biz/l/m/RR8sAAdg2VqgIZ
毎週月曜に8時かたやってますので
是非見に来てください!
いっつも事後の紹介で恐縮なのですが
ライブは楽しいですね。コメントも
最近は沢山いただけるようになって
来ています。
家つくりには漠然とした不安と
明確なお悩みがあったりします。
将来にわたるどうなるかの不安と
暮らしてきた経験からのお悩み
どちらも多くの皆様が経験します
絶対に解決できるわけではないですが
皆さんの家つくりのポイントは
その二つしっかりし分けていくことです
【将来にわたる不安】(未来志向・予測型)
これは「これから先どうなるのか」
に関する不確実性からくる悩みです。
経済的にやっていけるか不安
高齢になっても住みやすい家にできるか
環境問題や地域社会の変化に対応できるか
家族構成が変わったときの対応
(子どもの独立・介護など)
「不安」の根本にある“前提”を疑い、
複数の選択肢を意識的に作り、
寄り添って同じ視点で考え、
柔軟なアイデアを一緒に生み出して
解決に向かいます。
【暮らしてきた経験からのお悩み】
(過去体験・記憶型)
すでに暮らしてきた中で
うまくいかなかったことや違和感
からくる悩みです。
家の間取りが実際の生活に合わなかった
地域との関係が思ったよりも難しかった
収納や家事導線が不便だった
夫婦や家族との役割分担にズレがあった
過去の失敗や経験を“固定化”せず、
「別の視点」で見直す。たとえば、
「なぜ不便だったのか?」ではなく
「もしもこのスペースがカフェだったら?」
など、全く違う前提から考える。
経験として積極的に意見を述べ
アドバイスを行い解決へ向かいます
不安や悩みを分類して、暮らしつくりを
もっと純粋に楽めるように、
お手伝いをしていきますね!
「くらしの始まり」
静かな日曜の午後。
郊外の小さな一軒家。
リビングには三人の家族が集まっていた。
母はキッチンテーブルに広げた
間取り図を前に、
ペンを片手にため息をついた。
「ここを子ども部屋にしても
いいんだけど、将来どうなるか
分からないしね……」
父はスマートフォンで
住宅ローンのシミュレーションを
見ながら、眉をひそめている。
「予算的にはギリギリ。
でもこれから学費もあるしな……」
小学3年生の娘はソファで
絵本を読んでいたが、
時おり両親の会話に耳を傾け、
不安そうな顔をのぞかせた。
「おうち、なくなっちゃうの?」
家族の間に流れる沈黙。
今の家に何か大きな不満が
あるわけではない。でも、
「もっと良い暮らしがあるのではないか」
という漠然とした思いが、
日々の会話に影を落としていた。
ふと母がつぶやいた。
「いまの暮らし、どう思う?
なにか、もっとこうしたいってある?」
その問いかけがきっかけとなり、
家族それぞれの「これから」への想いが
少しずつ言葉になっていった。
https://kknatsumi.biz/l/m/I59xkXOuFTTEva
皆様の暮らしつくりの参考に!
では!また明日!
続きを読むには会員登録が必要です。