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シーエッチ建築工房

後世に残したい仕上げ

こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。

今日は雨模様でしたね。
その分、少し気温が高くなり
過ごしやすかったですね。

今日は家づくりのご相談の現地調査
新築のヒヤリング、新築のご契約
新築の資金のZoomお打合せという
日曜日のシーエッチでした。

みなさんがお考えの家
玄関の床や土間の床
どんな素材でお考えですか。

・タイル
・モルタル
・木
・左官仕上げ
いろいろとあると思います。

シーエッチではよく
左官仕上げ(洗出し)を採用しています。

洗出し仕上げとは
石とモルタルを混ぜました物を塗り
完全に固まる前に噴霧器や
ブラシで石の表面についている
モルタルを取り除き
石の表面を見せる
昔ながらの仕上げ方法になります。

石の種類、産地により
いろいろな呼び方がありますので
皆さんがお住まいの地域で
どんな石が使われているのか
また調べて頂きたいと思います。

石の種類により
雰囲気が異なります。

シーエッチでは
・黒系(黒龍)
・茶系(淡路砂利)
の2種類をよく使っています。

色は皆様、それぞれ好みで選ばれる方
外壁などの他の素材とのバランスを
考慮して選ばれる方が多いです。

昨日、黒系(黒龍)、茶系(淡路砂利)を
インスタでアンケートを実施してみました。
結果はこちらです。

写真の撮り方(映り具合も)
あるかもしれませんが
予想と違う結果でしたので
勉強になりました。

ご協力頂きました皆様
ありがとうございました。

最近は洗出しの作業(仕上げ)が
住宅でも他の建物でも
少なくなっているので

左官屋さんも毎回、作業を楽しんで
そして若い職人さんの育成の為にも
がんばって頂いています。

昔ながらの「洗い出し」
これからも後世に
残していきたい仕上げですね。

皆さんの家づくりでも
是非、洗い出し仕上げ検討してみて下さい。

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