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株式会社プレゼントデザイン

建売の本当のリスクは買う側。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

すみません。。
またまた遅配です。

今日はさえん日です。

朝、三迫の家の気密測定に行き、
昨日、クレジットカードが行方不明になったので、
紛失と再発行の手続きをすると、
30分後に発見。。

午後はインスペクションに行き、
落合南の家、落合南はぐくみの家を
現場確認をして、
模型用の断熱材をとって、
シェアカーを返して、
事務所に戻ると
iPadを車に忘れたのに気づく。。。

こんな日もあります。
雨の日のせいにしておきます。

今日のインスペクションは
居住して12年の建売住宅。

もちろん、今もお住まいです。

めったにないパターンですが、
床の傾きが気になるとのこと。

計測すると
基準は6/1000で、
5/1000の傾きがある。

つまり瑕疵にはならないが、
傾きがある状態。

北側は畑で、
もともと畑だった場所を
開発して分譲した住宅です。

建てる前に購入して、
いろいろと変更をしたようですが、
残念ながら、
建売住宅の会社は
お客様のいいなりで変更をしてします。

もちろん、傾きのリスクは
わからないお客様の意見。

オーナーさんは、
住宅を売却するか悩んでいるようでした。

いくらで購入されたかは
わかりませんが、

最初から、ちゃんとした家を
購入したほうが、
やすかったのは間違いありません。

建売住宅を購入されるかたは
内覧会の雰囲気だけで決める傾向が強いです。

どんな日当たりか、
地盤調査の結果はどうだったのか、
土砂警戒区域にかかっているかどうか、

確認すべきことは気づかず。

ちゃんと確認しないと
高くつきます。

クレジットカードの再発行費、
1,650円、いらぬお金です。

確認は大事。

それでは、また次回。

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