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株式会社 マルト

師匠!!!さすがっす!!!

2024年1月15日

こんばんは!
マルトの澤田です。

へんてこなタイトルにすると読んで
もらえるのか、嫌がられるのか、、、

ちょっと試してみました。
タイトルは変ですが中身は
ちゃんとしてますよ(苦笑)

敬愛してやまない設計士、
神谷建築スタジオ・神谷さんが
内覧会をされるという事で
昨日、見学に行ってきました。

色んな所でお話し聞いたり、
教えを乞うたり、ガンダムマニア
同士、話に花咲かせたりして、
普段から仲良くさせてもらっている
のですが、

御自宅以外の完成物件を見るのは
実は初めて。

いや、ホンマ良い家見させてもらい
ました。

神谷さんの設計が好きな理由
はたくさんあります

今回特に思ったのは、本質を考えた
設計であるという事ですね。

例えば、、、
普段お打合せしていると
キッチン6帖
ダイニング6帖
リビング8帖
なんて御要望を頂く事が多いです。

ただ、そこの根拠って結構あいまい
なんですね

使い方から想像しているのではなく
今までそういう家に住んでたとか
そういう間取りをよく雑誌で見る
とか、そこまで自分の生活に
はめて考えてる訳ではないんですね

今回のお家はリビングと言える
空間は3帖程度しかありませんでした。

ただ、その背面に1帖の寝転べる
スペースがあったり、スキップ
フロアのスタディカウンターが
あったり、
その二つとダイニングと合わせる
と14帖ぐらいあるんですね

お客様の暮らし方だとか、
神谷さんの考えるオススメの
暮らし方の提案という感じで、
それぞれにちゃんと意味がある
間取りになってました。

スキップフロアも決してデザイン
だけではなく、LDと同一空間ながら
集中できる環境を作る為、緑の見える
窓側にし、更にスキップにする事で
ゆるくリビングと分ける。
それでいて、親からは見える所に
配置しているんですね(たぶん)

また、後ろの寝そべれる一帖間も、
ソファのように使える居心地よい
窓辺を作りたかったからから(たぶん2)

ダイニングと同じ床の高さのリビング
としては決して広くないんだけど

「だからこれで良いのか」
「これで充分だよね」

って納得が出来る間取り。

本質を考えれば、こんな設計が
出来るのかと改めて関心した次第
であります。

まだまだ私はダメだなーっと思いつつ
こんな設計が出来るよう、またお客様
に暮らし方が提案出来るよう、引き続き
精進しようと感じた見学となりました

あっ、設計希望の方は私にご連絡
下さればお繋ぎしますので!

最後に、今週末の弊社の見学会ですが
まだ、少し枠が余っております。

寒い時期ではありますが、この時期
だからこそ、家の性能や快適さが
体感でわかりやすいです。

お申し込みはこちらから

https://my59p.net/l/m/pogSO2lktmnidM

ではでは

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