会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
マルベリーハウス(株式会社桑原建設)

工務店の姿勢って大事!!

こんばんは

Mulberry House 桑原人彦です。

梅雨明け前ですが
連日暑い日が続きます。
皆さん体調を崩していないでしょうか?

冷たいものばかり口にする季節ですので
皆さんお体をご自愛ください。

2025年から断熱性能の等級4が
義務化されることは皆さんご存じかと思います。

本来は2020年に義務化の予定でしたが
5年遅れでやっと義務化されます。

正直な話、断熱等級4なんて普通に
造れば楽々クリアできる数値です。
サルでも造れます。(笑)
ですので今回の断熱性能義務化は
手続きだけの問題です。

それよりも大きい事は2025年に
いわゆる4号特例というものが
見直されます。

4号特例とは・・・
建築基準法第6条の4に基づき、建築確認の対象となる木造住宅等の小規模建築物(建築基準法第6条第1項 第4号に該当する建築物)において、建築士が設計を行う場合には、構造関係規定等の審査が省略される制度です

2025年からは新2号として
主には確認申請手続きが見直されます。

具体的には、確認申請に構造、省エネ関連の
図書の添付が必要になります。

後はまだ確定でなないですが
完了検査時に提出する書類も
増える予定です。

例えば、コンクリート配合計画書
鉄筋ミルシートなどです。

Mulberry Houseでは
全棟長期優良住宅の認定を
取っているので構造、省エネ
関連の書類はつけています。

配合計画書も鉄筋ミルシートも
引き渡しの書類一式に入れてあります。

なんならコンクリート圧縮試験も
土間コンクリート、立ち上がりと
両方行い試験結果もお施主様に
渡しております。

ですのでMulberry Houseは
今まで通りでいいので
4号特例が見直されても
全く困りません。

ですが現実問題、困る会社は
たくさんあると思います。

みなさん工務店はみんな同じように
家を建てていると思っていますか?

実は全然違います。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!