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株式会社プレゼントデザイン

崖条例も行政により判断が変わる

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日の広島は朝から土砂降り。
子供たちから、送るように言われ
現場に早く着いたので、
車の中で、仕事しています。

ちなみにマイカーはジムニー
一坪くらいの広さしかないですが、
結構、いい金額します。笑

移動できる車と、
長く暮らす家とは単純に比較できないですが、
家の値段って、やはり高くないのかなと
思ってしまいます。

一度、生涯にかかる
車にかかる費用を出してみると、
結構、いい金額になるので、
驚くと思います。

さて、今日はがけ条例の話です。

広島は平坦な敷地はないので、
斜面地の宅地も数多くあります。

まもなく、着工する予定の家が
道路から、1.9m高い位置に敷地があります。

2mを超えてくると、
宅地造成やがけ条例がかかってくるのですが、
今回はかからず、ほっとしていたら、
行政から、溝からの高さが2mを超えるので、
がけ条例にかかると、、、

擁壁の下にある溝のことなのですが、
これも行政によって、見解がまちまち。

コンクリートの溝であれば、溝の深さを
含めなくて、よいですよとの判断をするところもあります。

今回は戦ってみましたが、
判定は覆らず。。。

もちろん、危険性があるなら、
私もやるべきと考えるのですが、
今回はなかなか、すっきりはしませんでした。

法律なので、判断を統一してほしいと
思うところですが、
本当に地域、人によって、バラバラです。

有名なのはロフト。

広島では、ロフトに普通の階段を設置できますが、
関西ではハシゴしかかけれません。

細かいことをいえば、屋根の掛け方で
3階建てになったりもします。

本当に統一してほしいですが
現状は、その場その場で対応するしかなさそうです。

それでは、また次回。

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