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株式会社 マルト

家は北に向けて建てる!?

こんばんは!
マルトの澤田です。

昨日はバタバタして結局メルマガが
書ききれずで、今日出す事になりました。

書き出しの内容は、昨日あった出来事を
書いたのですが、私の予言が当たりました
ので、そのままお出ししますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は

「これで梅雨が終わりますよー」

って神様が言ってるかのような
とんでもない大雨が降りましたね。

まさに最後っ屁って感じ。

週間予報を見ますと、多少雲は付きます
が全ての日に晴れマークが付いてます

降水確率も高い日で40%

多分、明日梅雨明け宣言する事に
なると思いますよー

という事は、、、
これから本物の夏がやってきます。

5月に真夏日がありましたが、本格的に
暑くなったのは6月で、昨年の実績から
言うと10月までは、30度いくような
暑い日が続きます。

このあたりは12月から雪が降りますので、
冬と言われると12月~3月になります。

夏は約5か月
冬は約4か月

もう、家造りは冬向きじゃなくて
夏向きにしなきゃいけない環境に
なってきたのかもしれません。

今までは東西南は窓を入れて
日射取得しましょう!

って言ったりしてましたが、逆にそっち
には窓を取らずに、北に窓を取る。

「この方が日射が入らなくて良いですよ」

なんて事も今後の検討として必要
なのかもしれませんね

温熱の先生からは怒られそうですが(苦笑)

先日のインスタライブで少し話が出て
ましたが、最近の異常な夏の暑さで、
東西・南の庭に植えた木や花が枯れる
そうです。

家の表(面)になるお庭なのに見た目
が悪くなり、その庭を眺めるリビング
には、とんでもない陽射しが入って
くるけど、庭を眺めるには暑くても
ガマンしてカーテンをあける。

確かにこれは良くない。

南面の庇を深めにすればもちろん解決
するのですが、庭問題は解決しません

冬場対策として、日射取得できるよう
小さな窓を付け、そこに付け庇をすれば
夏の高い日射を遮り、冬の低い日射は
取り込めます。

北の窓は直接日射が部屋には入らない
という意味でのメリットがありますし
北が大きく開けていれば、北に大きな
窓を開けて光も取りこめます。

これか!!!
これなのか!!!

うーん、どうすれば良いのか、私も
まだ整理が付きません。

”家は北向きに造る”

こんなの今までの常識を覆すような
発想なんですよ。

北を有効利用するのは賛成です

皆さん、北は真っ暗とかジメジメの
印象お持ちかと思いますが、そこまで
悪くない。

充分スペースがあれば、反射で光を
室内に入れてくれます。

だって北に隣接してる家から見れば
こちらの北は隣家の南ですからね

平屋にすれば自宅の影も抑えられるので
工夫次第で、心地よい場所がつくれます。

まだ正直考えはまとまってません。

でも、昨今の異常気象を考えると、今まで
の常識にとらわれるのも間違いなのかも
しれません。

昭和の常識では通じない時代というか
世の中になってきてるんでしょうね。

令和用にアップデートしなきゃイカン
ようです。

ではでは

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