会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社 N.style 建築工房

家の中の大きな温度差をなくすために

こんにちは仲田です。

ちょっとずつ寒くなってきましたね~。
こういう季節は体調崩しやすいです。
あったかくして寝ましょうね~~

******************
家の中の大きな温度差をなくすために
******************

さて冒頭の言葉。
違和感なかったですか?

あったかくして寝ましょうね~

って言葉。

たぶん、みなさん、

うんうん、そうだね、
風邪ひきやすいから要注意だな

って思ったのではないかと・・・。

でもこれ、実はおかしい言葉なんです。

冬に特別に
あったかくしないといけない、
ということは、家の中に
大きな温度差があるということ。

でも冬に寝室が寒いのって、
当たり前ではないんですね。

もちろん、
多少の温度差はいいんです。

でも吐く息が白い中で寝るとか、
そういう環境の方も
まだまだいるんじゃないでしょうか。

例えば、いまの一戸建てで、
本当に質のいい住まいを
建ててる会社ってたくさんありますが、
そういう建築会社の住まいって
冬でも半袖、短パン、寝具も毛布なし。

そういうレベルです。

というか、ソファで寝落ちしても
風邪ひかないような家らしい(笑)。

で、それは特別仕様ではなくて、
普通に提案している家が
そういうレベル。

例えば、
家づくり百貨に掲載されている住まいは
たぶん、多くが
そういうレベルだと思います。
https://n-style-renovation.jp/l/m/evQWaQOueaHNtE

マンションリノベーションでも
そういうレベルが
普通になればいいけど、
現実はほとんど気にされてない。

東海地方だけでみる限り
マンションリノベ会社の
ホームページで
断熱材の補強工事しましょう
それを基本にしましょう

なんて解説があるところなんて
ほぼ見たことないです。

一部の小さな会社はあるけど、
大きな会社ではたぶん皆無。

いや、そんなことないよ~
○○ってとこはちゃんとしてる、
って情報あったら教えてください。

後日のメルマガで訂正します。

だから窓も壁も
普通に結露もするし、
しっかりと寝室も寒くなる。

無駄にリノベ費用が高くなるから
とでも思ってるのかもですが、
ここのコストを抑えても
健康を損ねることによる
医療費負担コスト増の
リスクは増えますからね・・・

これは日本サスティナブル建築協会の
H26~H30年のかなり大規模な調査で
明確にされてます。
https://n-style-renovation.jp/l/m/lCg1yugE2qGYu8

みなさんが若いと、
ピンとこないかもですけど、
健康って、加齢とともに、
本当に懸念が増えてきます。

だまされたと思って
断熱補強工事はやってください。
後から「やっといてよかった~」
ってなりますから。

寒さを改善するリノベのポイントは
ホームページでも説明あるけど、
音声配信でも説明してます。
https://n-style-renovation.jp/l/m/4QRjjbprMnH8Wm

5分程度で、
ほとんどのリノベ会社が
やってないであろう
ポイントを説明してます。

特に最後の方の
間取り面についての方法は、
言い方悪いですけど、
断熱補強してなくても
かなり効果がある手法。

でもそういう温熱の視点がないと
そもそもそういう発想が出ないので、
多くのリノベ事例の間取り見ても、
まずほとんどが配慮されてません。

残念な限りです・・・。

そうそう、
今日のインスタライブ。

後半はToivoの友政さん1人漫才・・・
じゃなかった(笑)、
事例紹介が出てきますが、
そこのプラン見るとそういう部分も
ちゃんとしてます(たぶん笑)。

マンションリノベのプランにおいて、
基本原則の一つだと思ってます。

それくらいメリットがあるこの内容。
できるだけ多くの方に、
というか、できればプロの方に
知ってもらいたいんですけどねぇ・・

******************
編集後記
******************

はい、ということで
今日のインスタライブ
20:00~お見逃しなく~~

Login • Instagram

n-style-renovation.jp

見学会は残り3枠。
https://n-style-renovation.jp/l/m/idi0KSLV3ve2vT

過去最高の参加数。
たぶん、かなり疲れると想像してます。

意外と一日立ってしゃべり続けると
おっさんには堪えるんです・・(;^_^A

空いてると
私たちの休憩時間になる(←コラ!)

でもやっぱりね、
見ておいて欲しいんです。

マンションリノベは
見ないとホント、わかんないので。

広さとか高さとか
住まいを一般的な数字
で把握することがどれだけ貧相な理解か?

それがわかります。

なのでぜひ、お申し込みください。
休憩したいですけど(笑)

せっかくなら満席~って
自慢したいので(笑)。

ではこの辺で。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!