こんにちは。
輝建設のコハラです。
出張で新潟にきました。
新潟空港から
新潟駅まで空港バスに乗ったのですが、
車内アナウンスで
ロシア語がながれていて
びっくりしました。
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さて、
当社の新築や
古民家再生で
定番的に扱っている
和風建材で内装に使われているもので
今日は
1)古建具
2)名栗、ハツリ加工
3)木の敷居滑り
ご紹介します
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まずは古建具。
関西地方の家はもともと
本間といわれる
畳の大きさに合わせて
作られていました。
畳に合わせて間取りが
決まるので建具の幅も
それで決まります。
本間といわれる畳は
今、日本全国の新築で使われている
寸法体系より大きいので
関西地方の古建具は
新築でそのまま使うには少し
大きいです。
(古民家はちょっと削ったりすれば
ぴったりとなることが多いです)
しかし、施工例でも
建築工事のときに
それらが綺麗に収まる様に
寸法を調整すれば
すっきり収まります。
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