こんばんは ダイシンビルド 清水です
昨日は新住協関西支部の勉強会でした
2025年の最後は鎌田先生です
https://daishinbuild.net/l/m/hfgQJbBLdZYxTb
毎年最後の勉強会は鎌田先生です
日本の高断熱住宅をつくった方です
詳しくは新住協のホームページから
https://daishinbuild.net/l/m/SP09JvMenXMynM
今回は夏の暑さに関してです
2025年は西日本はデータで見ると
本当に暑いのがよく分かります
夜間の気温が28℃以下まで
下がる日数の比較です
2020年 標準気象データです
気温が21時以降に28℃以下
練馬 21日
大阪 45日
福岡 40日
2023年 気象データから
練馬 46日
大阪 60日
福岡 51日
2024年 気象データから
練馬 41日
大阪 67日
福岡 68日
2025年 気象データから
練馬 37日
大阪 78日
福岡 76日
上記のような気象データです
大阪が暑いです
21時以降に28℃以下なので
21時までは28℃以上あります
2020年のデータから比べると
大阪では45日から78日に増えてます
2ヶ月半は熱帯夜ですね
この事実を踏まえて夏の冷房計画を考える
これが課題ですね
高断熱住宅なら冷房も暖房も
よく効きます
なので昼間の太陽光発電で
冷房をしてると
夜間は少しのエネルギーで
快適な室温になります
色々と工夫は必要ですね
では明日も宜しくです
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