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株式会社プレゼントデザイン

坂本龍一さんを思う。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は街中を歩いていると、
新中学生がお母さんと一緒に
制服をとりにきていて、
なんだか、私も初々しい気持ちになりました。

昨日、初めて、
お会いしたお客様のお子様も
入園式を終えたばかりとのこと。

春ですね、、、笑

今日は家づくりから
少し離れるようですが、
プレゼントデザインの思いも
関連していることなので、
坂本龍一さんのお話をさせてください。

坂本さんは地球環境問題に
積極的に取り組んでいる方でも知られていますよね。

実は、私たちの省エネグループの
一番の兄貴というような人が、
栃木にいらっしゃるのですが、
その方は元々、ソニーミュージックに在籍していて
私が独立直後に、広島にいらっしゃったときに、
戦後70年の2015年に
広島で、坂本龍一さんを呼んで、
ライブをしよう!手伝って!

と、急に夢みたい話になりました。

その方はエコロジーオンラインの上岡さんといって、
電気を使わない、ライブをしたちなど、
さまざまな取り組みをしていたので、

私もマジか、、、
と思いつつ、ワクワクしていたのを
思い出します。

残念ながら、ご存知の通り、
その後、坂本龍一さんはそこから、
闘病生活に入り、
この話は実現しませんでした。

そんなことを思い出しながら、
昨日、ニュースを見ていたら、
インタビューで、坂本さんがこんな話を。

「一番下の子を授かって、
 自分が死んだ後の世界を考えるようになった。
 誰しも、自分の子孫のために、
 少しでも、良い社会を残そうとするのが、
 大人の考えることだが、 
 今の政治家にはそういう人は少ないようだ。」

これは、まさしく
私も同じ思いです。

私たち夫婦はなかなか子供を授からず、
結婚6年目でようやく、
色んな人の力を借りて、授かりました。

それまでは、いつかは人間社会の終わりが来るのかなと、
思いましたが、それはあくまでも自分が死んだあとの話。

もちろん、子供がいなくても、
動ける人もいらっしゃると思いますが、
私は子供を授かって、ようやくスイッチが入りました。

なかなか、坂本さんが目指して社会には
まだまだ、ほど遠いのかもしれませんが、
少しでも、良い世の中になるように
坂本さんの背中を追っていきたいと思います。

それでは、また次回。

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