こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
今日は週に一度のミーティングでした。
スタッフ全員が唯一、集まる日になります。
コロナ禍になりみんなで
食事をとることもなく
昼食も個別、時間帯を分けることを
実施しているので、早くみんなで
ワイワイいいながら食事したいですね。
午後からは設計の石田さんと
2つの敷地確認に行ってきました。
測量が終わるとまたまたこんな状態です。
47 likes, 0 comments - ch_namie on Octob…
chwoody.jp
これも秋らしい
季節を感じることですね。
先日、土地をお探しの方から
土地代金（仲介手数料）以外に
掛りそうな内容はありますかと
ご質問を頂きました。
敷地に高低差がある場合や
既存擁壁がある場合など
敷地条件により様々ですので
一概にこれだけ注意したら
大丈夫ですとお伝え出来ないのが
難しい所ですが
１つの敷地を２つに分割して
販売されている土地の場合
どちらかの敷地にもともとの
水道、汚水が残っているので
同じ価格で販売されているケースでは
水道、下水の引き込みが
あるかどうかで大きな金額差が
発生する可能性があります。
同じ価格であれば
既存の給水、汚水の引き込みが
残っている方を購入される方が
安くなる場合もあります。
水道の引込みの工事、分担金
下水の引込工事
道路の復旧工事
水道局などの手数料
現場検査手数料を合計すると
70万円、100万円、120万円
といった金額になると思います。
金額には地域差や
道路の下に埋設されている
下水道本管、給水本管が
道路の手前（敷地側）に
埋設されているのか
反対側寄りに埋設されているのか
道路からの埋設深さにより
金額差が発生します。
購入する土地に給水、下水が
引き込まれていない場合
どれぐらいの費用が掛かるのかも
必ず確認をして頂きたいと思います。
続きを読むには会員登録が必要です。