こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
今日から10月ですね。
今年も残り3ヵ月
今年やると決めたこと
まだ残っているので
何とかやり遂げたいと思います。
先日受けましたワクチン接種2回目
周りの人は熱がでている方が
多かったので心配しましたが
全く熱も出ず仕事できたので
ラッキーでした。
本日は豊中市で始まります
建て替えの社内の情報共有を行いました。
ヒアリングをさせて頂きました
情報の共有これは本当に大切になります。
違うニュアンスで伝われば
プランに大きな影響を与えてしまいます。
今回もまたまた猫ちゃんと暮らす家
本当に多くなりました。
音楽室のある家の家づくりと
同じぐらい多いですね。
自然素材の家は
猫ちゃんも人もリラックス
できる家になりますね。
みなさん土地探しをされている時に
街並みで何か雰囲気が違うなと
感じられた経験ありませんか。
それは恐らく市区町村ごとに
定められています用途地域(13種類)
による影響があると思います。
用途地域により
境界線より1mの空きが必要となる
第1種低層住居専用地域
民法上の50㎝の空きで大丈夫な
第1種中高層住居専用地域
などいろいろと定められています。
他にも用途地域により
敷地に対する建物の大きさ(面積)の
建築面積、延べ床面積、高さ、
敷地の最低面積などが定められています。
住宅を建てる上で
一番条件が厳しいのが
第1種低層住居専用地域になります。
敷地に対する床面積が最小限に定められ
同じく高さも制限されています。
そのお陰で、日当たりや風通し
お隣との隣棟間隔があり
住む人にとって良好な環境となります。
みなさんも土地探しをされる場合
「用途地域」がどのようになっているのか
確認をしてエリアを絞って頂くのも
1つの方法かと思います。
第1種低層住居専用地域か
第1種中高層住居専用地域で
街並みは変わります。
ちなみに住宅は13種類の用途地域で
「工業専用地域」以外の12種類の地域で
建築が可能になります。
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