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クオホーム

営業と設計が別の会社の注意点

こんばんはクオホーム本田です

本日は午前中に現場確認。

大工さんと納まりの確認を
しながら、午後からは
土地相談のZoom打ち合わせ。

最近は土地を見ながら
その場で建物の配置や
駐車計画まで一緒に
確認する事が増えています。

さて本日は営業マンと
設計者が分かれている
会社の危険性について。

もちろん分かれている事が
すべて悪いわけではないです。

大きな会社であれば
営業、設計、工務、積算と
役割が分かれているのは
普通の事です。

ただし問題はそこではなく。

最初にお客さんと話す人が
家の設計を理解していない
ケースがある事。

ここが怖い。

営業さんは感じが良い。
話も早い。
ローンの段取りも上手。

でもその人が言った
「できますよ」
「大丈夫ですよ」
「この予算でいけますよ」
を、後から設計者が
ひっくり返す事があります。

これ、よくあります。

最初の打ち合わせでは
吹き抜けもできます。
中庭もできます。
平屋もいけます。
外構も込みで大丈夫です。

みたいな話で進む。

お客さんも安心して
契約に向かう。

でも契約後に設計者が出てきて
「この敷地では厳しいです」
「構造的に難しいです」
「その場合は追加です」
「外構は別途です」

はい、そこで初めて現実。

これはお客さんからすると
たまったものではないです。

営業マンは悪気なく
言っている場合もあります。

ただ悪気がないから
許される話ではありません。

家づくりはその場の
雰囲気で決める買い物では
ないですから。

私が危ないと感じるのは
営業担当が土地を見て
「この土地良いですね」と
簡単に言うケース。

その土地にどんな家が
建つのか。

高低差はどうか。
道路との関係はどうか。
駐車計画はどうか。
日射取得はどうか。
隣家の窓位置はどうか。
水道引込はどうか。
外構費はどう膨らむか。

このあたりを見ずに
良い土地ですね、は
かなり怖い言葉です。

土地は四角く見えても
家が素直に建つとは
限りません。

設計者が見れば
「これは安い理由がある」
とすぐ分かる土地もあります。

逆に素人目には微妙でも
設計で化ける土地もある。

そこを判断するのは
営業力ではなく設計力です。

あと間取りの話も同じ。

要望を聞いてくれる人と
要望を設計に落とし込む人が
別の場合、伝言ゲームに
なりやすい。

奥さんは朝の動線を
大事にしていたのに。

ご主人は外からの視線を
気にしていたのに。

土地の西側に将来建物が
建つ可能性を話していたのに。

その温度感が図面を描く人に
届いていない。

すると、なんとなく要望は
入っているけど、暮らしに
合っていない間取りが出てくる。

これは本当に多いです。

私の個人的な見解ですが、
最初のヒアリング段階から
設計者が関わらない家づくりは
かなりリスクが高いです。

最低でも契約前に
設計者と直接話せる会社を
選んだ方がいい。

「設計は契約後です」
と言われたら要注意。

それはお客さんにとって
一番大事な部分を見ないまま
先にハンコを押すようなもの。

怖いです。

もちろん営業担当が
家づくり全体を理解していて、
設計者との連携も取れている
会社なら問題ありません。

でも見極めは必要。

確認するならシンプルです。

この土地を設計者さんは
見ていますか?

この予算は設計者さんも
確認していますか?

契約前に設計者さんと
話せますか?

この三つを聞いてください。

ここで歯切れが悪いなら
一旦立ち止まる事。

家づくりは契約してから
本番ではありません。

契約前の判断で、
かなり勝負が決まります。

感じの良い営業マンに
任せるのではなく、
誰が設計に責任を持つのか。

ここを見てください。

ご参考に。
では、では。

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