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株式会社プレゼントデザイン

和紙は弱い??

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

ようやく腰痛が改善しつつありますが、
また、明日はインスペクションで
床下にもぐるので、
用心しなければなりません。。

さて、今日は
昨晩の息子の何気ない言葉から。

いつものように
妻から、会話に主語がないなど、
責め立てられていたとき、

「とと(私)は体は丈夫じゃけど、
 心は和紙も弱いんじゃけ、
 濡れたらやぶれるよ。
 優しく扱わんといけんよ。」

と、息子が。(泣)

いいやつです。
(ばかにされただけかもしれませんが)

ということで、
和紙は本当に弱いのか?
というテーマで
今日はメルマガをお届けします。

和紙は日本伝統の素材です。

森林に囲まれた日本で、
木材は豊富にあるので、
紙もたくさん建築で
使われています。

一番、ぱっとイメージがあるのは
障子を思い出しますね。

この障子が破れるイメージが強く、

和紙は弱いという
息子のような印象を持っている方が
多くなっています。

実は和紙を壁紙で使うこともあります。

上記は私が大学院時代に
建築家の横内敏人先生が設計された
住宅を見学させていただいたときに、
和室の床に近い場所に和紙が貼られています。

横内先生は
壁に聚楽などの塗り壁を使われますので、
どうしても床に近い部分は
傷みやすくなります。

そこで、畳から一尺(30cm)くらいの高さで、
和紙を貼っています。

実はこれは横内先生が考案したものではなく、
伝統の技法です。

プレゼントデザインでは
ドイツ漆喰を壁に採用していますが、
これも実は和紙のような紙を先に貼って、
その後に漆喰塗料を塗っています。

少しでもひび割れなどの影響を
受けなくするためです。

最近では障子も破れないように
アクリルの入った
やぶれにくい和紙が主流になっていますが、

年に一度くらい
家族で障子を張り替えるのも
楽しいものかもしれません。

それでは、また次回。

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