お疲れさまです。
輝建設のコハラです。
本年度もあと1週間で終わり。
さて、本日は古民家再生の
設計契約のお申込みを
いただきました。
ありがとうございます。
来年度も新築、古民家再生と
いろいろと
お仕事のご依頼、
本当に感謝しております。
=====
本日は生駒市の
古民家を探している方から
お電話。
子供さんの学区からは
でたくないとのこと。
東大阪市の
当社事務所近辺の
市町村の古民家探している方の
お問い合わせが多いので
ネットは2,3日に1度は
ググっていますが、、、、、、
生駒市に限らず、
都市部への通勤圏内の
古民家はなかなか
出てきません。
=====
ということで、
本日のお問い合わせあった方に
ご提案。
お望みの地域に
古民家なければ、
古民家を新しく建てれば
いいんじゃないですか?
新しい古民家????
矛盾しているようですが、
古民家再生でも
壁、床、窓などは
新しく塗り直したり
張ったりします。
視覚情報の大きな部分は
新しくさっぱりしたいと
皆さんおっしゃります。
が、これだけは変えてくれるな、、
というか、
こここそが古民家らしさだというのは
長年の古民家再生工事を
強烈に主張するのは
古材の柱や梁、板、
古建具などの木部の
経年美化したテクスチャ、
雰囲気だと思います。
実際、全て新材の新築の
和風の古民家のような
ものを建てても
いいはいいんですが、
古民家に住みたい人は
ちょっと違う感じなのでは
ないでしょうか。
ということで、
下記の当社の施工例は
新築なのですが、
京都の上京区区役所前にあった
米問屋の町家から生け捕った
古材をふんだんにつかったものです。
↓↓↓
このような
古民家然とした
新築工事ができるのも
工務店の家づくりの
面白さかもしれません。
ちなみに外観は
↓↓↓
外観も伝統的な日本家屋に
振るもよし、
新数寄屋のように
振るもよし。
そのへんは内部の
新材のバランスや
デザインも合わせて
検討を重ねて行けば
これからも
伝統的な家を
新しく作って住んで
もらえるなーと
思うわけです。
この新築古民家の
経済的なメリットは
昔ながらの大きな
古民家に比べて
建物を小さくすることも
できるので
建築時の
イニシャルコストだけでなく、
将来のメンテナンスコストが
低減できること
ですね!
ということで、また次回!
===
追:
4/2(土)3(日)
新築完成見学会
場所:西宮市 苦楽園口駅近く
建物外観
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/gy1blubiU0VxJZ
久しぶりの新築完成見学会です。
木造3階建て。
街中ですが登山好きのお客さんと
外と繋がることに重きを置いた
プランニングとなっています。
要予約です
ご参加ご希望の方は
下記情報お教えください。
ご予約情報をいただき次第、
地図と住所をお送りします。
お車の場合、駐車場は近隣のコインパーキングを
ご利用頂く形となります。
=====
・お名前
・現在のご住所
・携帯電話番号
・来場ご予定人数
・来場ご予定時間
?
====
【お願い】
お引き渡し直前のお客様宅の見学ですので、下記ご了承お願いいたします。
・小さなお子様連れの場合は、お手を離さずご見学お願いいたします。
・靴下の着用でご来場をお願いいたします(ストッキング不可)。
・大きな荷物はお預かりいたします(壁や家具を傷つけないため)
?
<予約状況>
4/2(土)
10:00~10:50 ? ?
11:00~11:50 ? ?
12:00~12:50 ? 残1
13:00~13:50 ? 残1
14:00~14:50 ? ? 残なし
15:00~15:50 残2
16:00~16:50 ? 残1
4/3(日)
10:00~10:50 ? 残1
11:00~11:50 ? 残1
12:00~12:50 ? 残1
13:00~13:50 ? 残1
14:00~14:50 ? 残1
15:00~15:50 ? 残1
16:00~16:50 残2
17時から引き渡し
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