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株式会社プレゼントデザイン

南側の窓は作業には向いていない。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は福山の津之郷の家の上棟と、
京都の花山の家の地鎮祭の
ダブルヘッダー。。。

午前中、10時過ぎまで
現場で上棟作業を確認し、
現在京都へ向かっています。

上棟式はリモートで参加予定。

上棟の作業をするの設計事務所が
売り?でしたが、
ご依頼が増えてくると仕方なしですね。

さて、今日は窓についてのお話です。

「子供部屋は南向きの部屋がいい!」

と言われる奥様が多いですが、
ちょっと思い返していただきたいのが、

小学校の窓際の席、
快適だったでしょうか?

もちろん、アルミシングルガラスなので、
寒さ暑さの話もありますが、
勉強する上での明るさです。

南側というのは直接日差しが入ってくるので、
光の強弱が時間によって、
変わっていき、
眩しくて、勉強に集中できなかったりします。

もちろん、高校生くらいになると
勉強するのが夜になっていくので、
あまり関係なくなりますが、

実は勉強に集中できるのは
北側の部屋です。

北側の部屋は暗いというのも
誤解です。

「日差し」が入ってくるのは
北以外の方位ですが、

北側の窓も明るいです。

曇り空でも、日が昇れば
明るいのと同じ話です。

最近思うのは、
昼間作業する場合は
北側の部屋のほうがいいなと思います。

南側で作業していると、
眩しくて、カーテンを締める
というお客様もいらっしゃいます。

お子さんが小さいときは、
お母さんのそばで勉強したいので、
ダイニングで勉強するときは
カーテンを締めていただければ
良いと思います。

一時の話ですからね。

でもご夫婦の書斎などは、
南から外したほうが
集中できるのかなとも思います。

もちろん、どんな景色が見えるかも
大切ですので、
ケースバイケースではあります。

それでは、また次回。

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