会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
凰建設 株式会社

冷房を我慢しないで

凰建設の森です。

本日は地域の中学生の前で
お話をさせていただきました。

「○○中夢見つけキャリアチャレンジ」

という行事で、中学2年生に
働く事についてお話を。

大人向けの講演会では、
しっかりお金をいただきますが、
地域の学校でのお話の機会は
手弁当で伺っております。

岐阜地区だけなのか、全国的なのか、
中学2年生が将来の夢とか
仕事とかについて考えるという
カリキュラムは多いみたい。

さて、本日の話題は、
表題の通りです。
で、弊社OBさん向けのお話。

10月も終わりになりますが、
毎年この時期、OBさんから
相談をいただくのは、「暑い」
になります。

気温はどんどん下がりますが、
太陽高度もどんどん下がり、
日射取得量が、気温低下を追い越す。

という事で、10月後半から
11月にかけての「暑い」相談は
弊社OBさんの風物詩です。

netatomoを見させていただいている
お施主様の中でも暑そうな家だと
温度湿度はこんな感じ
↓     ↓
https://ohtori1.com/l/m/gdXYBaGC8ykOW0

明け方の室温が26℃超えは
多分ちょっと暑いはず。

温湿度を見させていただいてて
大丈夫かなというお施主様には
こちらから連絡を入れたりします。

基本的には天気さえよければ、
年内は暖房オフでも、
一日大丈夫な感じで、
日照調整をするため、
今の時期はどうしても、
暑くなりがちになります。

ナイトパージの季節は
過ぎておりますが、
今であれば、昼は窓を
開けて生活しても大丈夫。

人が入れない小窓や、
ドレーキップ窓などを
少し開けてお出かけし、
帰ってきたら閉めて保温。

それでも暑くなりすぎるなら
別に今の時期に冷房を
使っても問題はありません。

昼間に天気が良いなら、
どれだけ電気を使っても
化石燃料を使わなくて済む様に
太陽光発電を載せていますから。

暑いと感じるくらいなら、
今の時期だって昼に冷房を
我慢しないで暮らしてほしい。

どのみち昼には家にいないからと
あえて日射遮蔽を全開にして
昼にオーバーヒートをさせて
遊んでますという事なら、
好きにしていただいてもOK。

家の外も中も28℃であれば、
人間は不快と不安を覚えます。

でも、家の中が28℃、外が20℃なら
暑いと涼しいをいつでも、
行ったり来たりできます。

エネルギーを使わず、そんな
遊びが出来るのも今の時期だけ。

人は、快適温度帯をまたぐ
体験をする時に快感を感じます。

サウナと水風呂を行ったり来たり
これは快適ではなく「快感」

10月から12月は高性能住宅限定の
快感体験月間になります。

冷房をつけて快適を得るのも良し。
オーバーヒートさせて快感を
体験してみるのも良し。

あまり我慢しないで、
暮らしてみてください。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!