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株式会社プレゼントデザイン

冬至と大寒のずれは、大地。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

全身筋肉痛です。
スノボか、上棟のためか、
それはよくわかりません。

よくよく見ると昨日は
大寒だったですね。

一番寒い日。

あれっと思いませんか?

冬至は12月22日
大寒は1月20日。

なぜずれているのか??

と思いませんか。

冬至は一番太陽が低く、
昼の時間が短くなる日です。

この日が一番寒くなるかと思いきや、
一番の寒さは1か月遅れでやってきます。

理由は地熱、つまり地面の中の温度が、
一番低くなるのが、ずれるということです。

太陽の熱は地面にある程度吸収されます。
それが12月22日の冬至をピークに
地熱の温度がさがってきます。

地面が冷え込むのと、
気温が下がるのが大寒になるということです。

夏も同じですよね。
夏至は6月22日ですが、
一番暑くなるのは7月、8月。

地面が暑くなるのがそのピークになります。

加えて、夏の場合は
太陽高度が下がっても、
西日が強烈に入るので、
9月まで暑さが続く形になります。

昨日の上棟のときも感じましたが、
やはり、太陽が出ると一気に体感温度は上がります。

夏も冬も太陽を味方にすることは
快適な家づくりにおいて、
とても大切です。

それでは、また次回。

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