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株式会社 夏見工務店

住宅の設計とは

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

だんだんと夜明けが遅くなり
朝の雰囲気が暗い中で、いつもの時間は
夜みたいでなんか得した感じ。
冬の朝は割と好きなんです

暮らし造りを毎日見ていると
住宅設計についてとても考えて
しまいます。どうすればもっと
楽しく暮らせるか?だったり
効率よく動けるか?だったり
間取りについて考えることが
多かったです。

いくつか手掛けてきて、
長持ちできるのか?や
修理できるのか?とか
交換もできるのか?という
メンテナンスの方向にも
深く考えるようになりました

素材や材料を天然由来に
していくことで使い方のイメージも
変わっていき、
どんなものを使うか?とか
どこに使うか?だったり
どんな仕上げ方をするか?を
考え始めました。

家の内外が揃ってきて、
「暮らし」にもっとフォーカスできて
どこで過ごすのか?とか
何時ここに居るのか?
この場所で感じることは?
とか考えれるようになりました

そうして暮らしの設計を
していくことは、工務店として
必須のことだと考えます
設計施工は一体であることが
良いのでは?と考えています

もちろんいろんな考えもあり
美しさや豊かさの表現の
違いもあります。それこそ
暮らしの選択であると
感じています。

地域に建つ街並みとしての
色や継承された意匠や
その解釈においては
十分に考慮される必要があり
その点においては、暮らしを建てる
施主と設計によって、必ず
実現すべきポイントであると
考えています。

多くは自己完結的な外観を
纏う暮らし造りが取り沙汰されますが
一つの暮らしのアプローチとしては
間違ってると感じています
一つの街並みと歴史的解釈をもとに
街を変えていかないことが
重要だと思うんです。
らしさの追求は、設計冥利では
あるのですが、そこはぐっと抑えて
暮らしを造っていくべきでは
無いでしょうか、と。。

暮らしの器は小さく可愛いものです
自分たちを表現するのは
間取りや内装であり、もっと
暮らし方にフォーカスして
設計すべきと考えています
街並みに溶け、多くの隣人と
街を愛する原動力になることを
その地を借りる者として
一緒にしっかりやっていきたいですね
https://kknatsumi.biz/l/m/2M6WoGzm7huXYM

皆様の滋賀の暮らしつくりの参考に

では!また明日!

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