二重床工法は直床よりも性能が低い？

こんにちは仲田です。

今日は暑いですね～

この時期は見学会で
暖かい！涼しい！
っていう温熱環境が良好だという体感は
あまりできませんねぇ・・(;^_^A

まあ、その分、居心地の良さと、
マンションをリノベする
スタンダードなプランが何か？
を知ってくださいませ～

明日の午前中で締め切りますね～
https://n-style-renovation.jp/l/m/f8sh6b2rFDGX5f

設計事務所の知り合いとか
事務所スタッフも来たりしますので
意外とすきま時間がない・・(;^_^A

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二重床工法は直床よりも性能が低い？
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中古物件確認で同行すると、
コンクリート床に直接床材が貼ってある
直床仕様の物件が多いです。

間取りを大きく変更しない
水回りの位置が大きく変えない

という方向性のリノベであれば、
表面の床を撤去して張り直せば、
工事費はたぶん、一番安い。

ただ直貼り工法の場合、
床材の厚みはかなり薄く、
耐久性にはかなり難がある。

見に行く物件の床を見ると
やはり傷みがまあまああるから。

例えば築20年くらいの物件は
こんな感じでした。
https://n-style-renovation.jp/l/m/ReO6qMXs3XKlNO

早いと10年ちょっとくらいで
傷みが出てくる物件もありました。

またびっくりしたのが
床が波打っていた物件。

以前見に行った時に、床が文字通り、
波打ってたことがあったんです。

たぶん、表面がシート貼り的な
床材なのだと思いますが
かなり広い範囲で全体が波ってました。

そんな経験をしていると、
直貼りの床材自体にいい印象がない。

だって、20年くらいしたら
ボロボロになる可能性があるわけで。

まあ、直せばいいんですけど、
暮らしながらやるとなると
まあまあハードルも高い。

そんなわけで私たちは
床材に無垢の木の板を提案してます。