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凰建設 株式会社

世界の広い人に頼もう。

凰建設の森です。

本日は、1日お勉強です。
エンズホームさんの事務所や
現場、O B施主様の家に
お邪魔させていただきました。

その様子はまた後日YouTubeに
アップされると思いますので
お楽しみに。

住宅建設の仕事というのは、
横のつながりが作りやすい。

全部の会社がBtoCの事業なので
連絡を取るのも簡単ですし
商圏は大体車で1時間。

それ以上離れた会社とは、
あまり競合することはない。

SNSなどで気軽に連絡して
お互いの現場を見せあったり。

そういうことが可能です。

10年前はそうはいかなかった。
横のつながりは、業界紙や、
建材メーカーの会や、
FCなどがメインでした。

当然主催団体のバイアスが
かかった情報になるので偏る。

どんな業界でもそうかもですが
住宅業界にも、似非科学等の
怪しい情報や商材はあります。

広く浅い横のつながりがないと
そういう情報にハマりがち。

引き出しの一つくらいであれば
それでも良いと思うのですが、
そこに傾倒してしまうと大変。

国は嘘をついている!とか
陰謀論を言い出してみたり。

政治家は嘘をつくでしょうけども
研究者は比較的嘘をつかない。

学会などの、相互監視の仕組みが
比較的しっかりしていますから。

話が横に逸れました。
横のつながりがなさすぎると、
家づくりの優先順位が
狂ったりもします。

自分がそういう風に
なってしまっていないかな?

というのを確かめるためにも、
やはり横のつながりが大事。

住宅の仕事はBtoC、経営者は
だいたいSNSをやってます。

自分が依頼しようとしている
相手がどんなつながりがあるか
どんな団体に属しているのか、
それは確認した方がいい。

SNSをやっていないなら、
結構な確率で偏りがひどい。

相手が社員さんであれば、
上司や経営者さんのSNSを
みてみると良いと思います。

上が偏っていれば下も偏る。
そういうものですからね。

全く偏りのない家づくりを
している会社さんは無い。

うちだって、世間の平均と
較べたらかなり性能寄り。

ただし、うちの仕様は、
国が将来日本の標準的な家を
このくらいにしていこう、と
考えているものですので、
今の基準からしたらかなり
オーバースペックに見える、
というものになります。

私としては、正しい偏り
だと思っているんですけどね。

今月は、こういう感じで
自分の偏りを修正する
機会を多めにとっております。

また、ご報告できるかと。

今日は雑感的ですね。

また明日も、こんな感じかも。

よろしくおねがしいます。

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