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シーエッチ建築工房

ロフト、小屋裏どっち?

こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。

今日は川西市「はだかの家」の
現地での外構お打合せを
設計担当 渡邉さん
現場担当 徳毛くんが
対応させて頂きました。

マットな焼杉板の建物に
差し色の朱色が効いている外観です。

また建物周囲に何もないので
少し寂しい物足りない感じですが

ウッドデッキや板塀、植栽が入ると
一気に雰囲気が変わります。

そして今回は「小屋」もあります。
自転車置き場としての機能と
アウトドア用品の収納
そしてこもりスペースにもなります。

建物と別棟の小屋があると
日々の暮らしの中で少し
ワクワクしてしまいそうです。

今日は私は家づくりのご相談の方と
事務所でいろいろスケッチを描きながら
家づくりの進め方やローンの進め方、組み方

候補地で暮らすとこんなサイズで
こんな暮らしをして頂ける
夏や冬の日差しはこんな感じなど
いろいろとお話をさせて頂きました。

家づくりは沢山知って頂くと
安心して進めて頂けると思いますので
ついつい予定時間を
オーバーしてしまいました。

家づくりは義務育で習うこももないですし
試験にも出て来ません。

いろいろな情報がSNSや動画、本などに
ありますが、ご自身に一番何がベストなのかの
判断も難しいこともあります。

みなさんの家づくりでいろいろと
情報収集、勉強をされると
疑問に思われることが沢山あると思います。

疑問がでてきたらいいなと思っている
会社さん、建築士さん、営業の方
どなたでもいいのでご相談をしてみて下さい。

今日のお話の中で「小屋裏」と「ロフト」
というワードがでていました。

みなさん「小屋裏」と「ロフト」の
違いは分かりますか。

違いは居室(寝室、子供部屋など)から
見えるか見えないのかです。

子供部屋から見える空間は「ロフト」
子供部屋から見えない空間は
「小屋裏」になります。

ちなみに「はだかの家」は
フリールームから少し面白い
杉のパネルで組まれたロフトがあります。

みなさんの家づくりの際に
ロフトや小屋裏のような
縦方向の部屋の繋がりも
意識して頂くと素敵な暮らしを
して頂けると思います。

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